公表日:2024年2月22日
事業所名:あをん千鳥橋
- 区分
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- チェック項目
- 現状・工夫していること
- 改善に取り組むこと
- 環境・体制整備
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- 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保
- はい:11 どちらともいえない:4 いいえ:4
・二部屋あるので人数を分けるなどして工夫している - 保護者の評価
はい:11 どちらともいえない:4
・そこまで広いわけではないが、活動するには十分だと思います。
⇒・事業所の広さには限界があるので、スペースの有効活用を安全に考慮し行っていきます
- 職員の適切な配置
- はい:9 どちらともいえない:3 いいえ:4
・適切に配置している - 保護者の評価
はい:12 どちらともいえない:3
・先生方の専門性が分かりません
⇒・今後も、活動内容に応じて最適な人員配置ができるよう努めていきます
- 本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備
- はい:7 どちらともいえない:2 いいえ:7
・施設内にはほとんど段差はなく、日ごろから整理整頓をして全員が気持ちよく活動できる環境の維持に努めている
・児童発達支援の利用者様にはわかりにくい部分が有る為、改善していきたい - 保護者の評価
はい:10 どちらともいえない:3
いいえ:1 わからない:1
⇒・必要に応じ職員間で話を行い児童に応じた対応が出来るようにしていきます
- 清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保
- ・支援終了後には適切に清掃・消毒を行っている
- ・感染症に気を付けながら、今後も清掃・消毒を徹底していきます
- 業務改善
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- 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画
- はい:11 どちらともいえない:2 いいえ:3
・ミーティングを行い業務改善に努めているが、職員全体での振り返りができていない - ・今後も職員間で問題点・気づきなど情報共有し、業務改善に努めていきます
- 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施
- はい:8 どちらともいえない:2 いいえ:6
・第三者による外部評価は受審していない - ・必要があれば検討していきます
- 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保
- はい:12 どちらともいえない:2 いいえ:2
・研修を行い、その都度情報を共有している - ・職員の希望も聞きながら、必要と思われる研修に参加できるよう配慮していきます
- 適切な支援の提供
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- アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成
- はい:14 どちらともいえない:1 いいえ:1
・出来るだけ保護者の意見は聞くよう努めている - 保護者の評価
はい:15
⇒・今後も各児童にあったより良い支援計画の作成に努めます
- 子どもの状況に応じ、かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成
- はい:15 どちらともいえない:1
・アセスメント、面談、個人や保護者の希望等を総合的に勘案し、個別と集団を組み合わせて計画を作成している
・個々の適応能力に応じたプログラムや行事が考えられている - ・今後も継続して、個別と集団を組み合わせながら計画を作成していきます。
・個々の好みを探り、より充実した個別活動を作成していきたいと思います
- 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載
- ・まだ努力段階で、その内容が実際に正確に設定されたかはまだ分からない
- ・今後も継続して支援していきます
- 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施
- ・努力を進めている段階
- ・支援計画に沿った目標の達成ができるよう、適切な支援の実施に努めます
- チーム全体での活動プログラムの立案
- はい:14 どちらともいえない:2
・毎月どんな活動を行うのかは主になる職員が立案するようにしている
・全員の意見が立案できていない現状があります - 保護者の評価
・コロナ禍の中でも可能な限りでいろんな工夫を凝らしてくださっているので有難いです。
⇒・職員間で相談しながら立案していきます
- 平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援
- はい:14 どちらともいえない:2
・休日や長期休暇時は、外出プログラムを中心に設定している
・全ての利用者様向けのプログラムにはできていない - ・今後も、時間を有効に使ったプログラムを作成し、利用児が楽しく活動できるよう工夫を凝らしていきます
- 活動プログラムが固定化しないような工夫の実施
- はい:14 どちらともいえない:2
・季節や曜日によってプログラムを変えている
・利用者が活動に飽きないよう活動計画を立てている。 - 保護者の評価
はい:14 いいえ:1
⇒・今後も季節や利用時間等に応じて活動内容を計画し、内容が偏らないよう配慮していきます
- 支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底
- はい:11 どちらともいえない:4 いいえ:1
・途中で出勤する職員もいるため、必要な場面で必要な情報を共有している - ・今後も、支援内容や役割分担について職員で共有し、適切な支援を行っていきます
- 支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化
- はい:14 どちらともいえない:2
・時間を定めていないが、必要であれば行っている - ・今後もミーティングをできるだけ行い、情報の共有を図り、支援の向上に努めます
- 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施
- はい:15 いいえ:1
・問題点や気づいた点をミーティングにて話し合うと共に記録に残し、検証や改善に活用している - ・担当職員以外でも、気付いた職員がそれぞれ追記できるようにして正確な記録を心掛けていきます
- 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し
- はい:13 どちらともいえない:2 いいえ:1
・定期的に面談を行い、子どもの状態や保護者の意向と計画が合っているか見直しをしている - ・今後も子どもの成長に応じた支援ができるよう計画を見直しを行っていきます
- 関係機関との連携
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- 子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議へり参画
- はい:16
・児童発達支援管理責任者を中心に参画している - ・今後も継続して出席し、情報の取得、共有に努めます
- (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援の実施
- ・現在対象の児童なし
- ・受け入れがあった際は、体制が取れるよう検討していきます
- (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備
- はい:5 どちらともいえない:4 いいえ:7
・現在対象の児童なし - ・受け入れがあった際は、体制が取れるよう検討していきます
- 児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有
- はい:12 どちらともいえない:3 いいえ:1
・必要な場合行っているが、全員ではない - ・今後も必要と思われる児童には、就学前の利用機関との情報共有を図っていきます
- 放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため、学校を卒業後、障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供、
- はい:8 どちらともいえない:6 いいえ:2
・必要であれば提供しているが、今年度はそういったケースがなかった - ・今後も必要な情報は適宜共有し、児童の次のステップへ向けた支援ができるよう努める
- 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進
- はい:3 どちらともいえない:4 いいえ:1
・時々ある - ・今後も助言等を積極的に取り入れていきます
- 児童発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会の提供
- はい:2 どちらともいえない:2 いいえ:12
・感染症の問題もあり、積極的な交流はできていない - 保護者の評価
どちらともいえない:9 いいえ:4
わからない:3
・どちらかというと、高齢の方々との交流が多く設けられていると思います。
そしてその方が個人的には有りがたいと思っています。
⇒・今後は高齢の方々だけでなく、身近な同年代の子ども達と交流できる機会を設けていきたいと思います
- 事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営
- ・現状は難しい
- ・今後も社会情勢を見ながら交流機会があれば積極的に企画していきます
- 保護者への説明責・連携支援
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- 支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明
- はい:16
・見学、契約時、年度初めに実施している - 保護者の評価
はい:14 どちらともいえない:1
⇒・ご不明点や変更事項がある際は、書面での配布や適宜説明を実施していきます
- 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明
- ・丁寧な説明を行っている
・その都度対応しをしていきたいと思う - ・送迎の時や連絡帳、電話などでその都度アドバイスをしていきます
- 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施
- はい:8 どちらともいえない:1 いいえ:7
・保護者の相談には応じているが、ペアレントトレーニングの実施には至っていない - ・保護者の悩みや子育てについて時間を割くよう検討していきます
- 子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底
- はい:15 どちらともいえない:1
・送迎時にできるだけ話をする機会を作っている - 保護者の評価
はい:14 どちらともいえない:1
⇒・各スタッフで差がでないように報告、連絡、相談を周知徹底していきます
- 保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施
- はい:16
・送迎時などの限られた時間でも保護者様と積極的に話をするように心掛けています - 保護者の評価
はい:12 どちらともいえない:1 いいえ:1
わからない:1
⇒・しっかりとした助言ができるよう勉強会の設置を検討していきます
- 父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援
- はい:7 どちらともいえない:4 いいえ:5
・年に1回保護者会を設けている - 保護者の評価
はい:3 どちらともいえない:6
わからない6
・回数が少ないので不明
⇒・保護者の方への周知に努めていきます
- 子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応
- はい:16
・苦情があった際は迅速に対応できるよう、体制を整えている - 保護者の評価
はい:15
⇒・苦情がないことが第一ですが、有事の際には今後も迅速に対応していきます
- 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮
- はい:16
・連絡帳に記入して、大切な連絡をしている - 保護者の評価
はい:15
・ラインがあるので助かります
・子供との意思疎通・情報伝達のための配慮は何をもって、どの割合で、更にそれが発信者からの一方的なものであるかも知れなかったり
⇒・引き続き、保護者とのコミュニケーションを密に取り、丁寧な対応を心掛けていきます
- 定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信
- はい:14 どちらともいえない:1 いいえ:1
・おたよりの発行、掲示、HPへの掲載をしている - 保護者の評価
はい:14 どちらともいえない:1
・あまりHP等を見る機会がない
⇒・ホームページの更新頻度をあげていきたいです
- 個人情報の取扱いに対する十分な対応
- はい:16
・十分注意している - 保護者の評価
はい:15
・ご注意いただいていると思います
⇒・引き続き、入所時に丁寧な説明を心掛けていきます
- 非常時等の対応
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- 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底
- はい:11 どちらともいえない:5
・作成はしているが、全員完全に把握しているわけではない - 保護者の評価
はい:8 どちらともいえない:4 いいえ:1
わからない:2
・策定はされていると思いますが、周知・説明はなかったと思います
⇒・防犯、感染マニュアル等を保護者に周知していきます
- 非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施
- はい:12 どちらともいえない:3 いいえ:1
・防災センター等の施設を活用している - 保護者の評価
はい:7 どちらともいえない:5 いいえ:1 わからない:2
・子供たちを含めた訓練って「どのくらい」が「定期的」なのかの線引きがよくわからない
⇒・周知方法を検討し、周知の徹底を図っていきます
- 虐待を防止するための職員研修機の確保等の適切な対応
- はい:10 どちらともいえない:2 いいえ:4
・書類にて案内している - 保護者の評価
・より高度な知識を得て、適切に対応できるよう引き続き積極的に研修に参加していきます
- やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明・・了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載
- はい:8 どちらともいえない:2 いいえ:6
・現在は拘束を必要とする子どもはいない - ・今後、身体拘束を必要とする児童を受け入れる際は、マニュアルに沿って適切に取り組んでいきます
- 食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応
- はい:11 どちらともいえない:2 いいえ:3
・現在アレルギーのある児童が不在である - ・アレルギー対策の必要な児童を支援する場合、一覧表等を作成し間違いが起きないよう準備運営を徹底していきます
- ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底
- はい:16
・ヒヤリハット、事故報告書は別途ファイルにて作成しスタッフ間で共有している
・軽微な事案でも書類作成に努めている - ・想定されうる他の事例等についても、議論しており、事故発生を防ぐ措置を講じていきます