自己評価結果

保護者様、職員に実施したアンケートの評価内容をもとに作成しました

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自己評価

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公表日:2024年1月18日

事業所名:はのはのstudy

区分
  • チェック項目
  • 現状・工夫していること
  • 改善に取り組むこと
環境・体制整備
  • 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保
  • はい:8
    ・適切なスペースで利用できている。
    ・物の配置は壁側に置くことにより、真ん中にスペースを広くとれるようにしている。
  • 保護者の評価
    はい:18 いいえ:1
    【広い方だと思います】

    ⇒・スタッフ全員のスキルアップを常にしながら保護者様や児童の意見をしっかり聞いていきながらより良いサービスが出来るようにしていきます。


  • 職員の適切な配置
  • はい:4 どちらともいえない:3 いいえ:1
    ・日によって出勤できるスタッフの人数がまちまち(体調不良など)である。
    ・人員配置数が少ないときは、他施設にお手伝いをお願いしている。
  • 保護者の評価
    はい:14 どちらともいえない:4 いいえ:1
    【特に問題ないと思います】

    ⇒・適切な利用人数を維持できるよう、スケジュールを調整するなど工夫していきます。

  • 本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備
  • はい:6 どちらともいえない:1 いいえ:1
    ・バリアフリー化の配慮ができている。
    ・トイレに段差があるので改善していきたい。
  • 保護者の評価
    はい:16 どちらともいえない:1 無回答:2
    【見通しの良い空間だと思います】

    ⇒・保護者様に設備をご説明する機会を設けていきます。

  • 清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保
  • はい:4
    ・清掃は毎日しており、手を拭くペーパータオル、手の消毒アルコール、おもちゃや施設の消毒アルコールなども備えている。
  • 保護者の評価
    はい:6
    【いつもすっきりと整理整頓されている】
    【綺麗な状態が保たれている】

    ⇒・毎日の清掃活動を継続して実施します。

業務改善
  • 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画
  • はい:7 どちらともいえない:0 いいえ:1
    ・スタッフ間でミーティングを行い、施設、お子様の情報を共有している。
    ・必要に応じてミーティング等を行い、できる限り改善点を話し合っている。
    ・スタッフ間のコミュニケーションを積極的にし、決定事項などは記録に残るよう努めている。
  • ・業務会議等を開いて、職員全員で考え、意見を述べる場を設けていきます。

  • 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施
  • はい:3 どちらともいえない:1 いいえ:4
    ・福祉局からの評価も頂き、業務改善につなげている。
  • ・今後も継続していきます。
  • 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保
  • はい:5 どちらともいえない:1 いいえ:2
    ・様々な研修に参加している。
    ・不定期であるが機会を設けている。
  • ・研修会などへの参加は積極的に通知していきます
適切な支援の提供
  • アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成
  • はい:7 いいえ:1
    ・アセスメントを行い、保護者と一緒にモニタリングの項目、ニーズや課題を話し合い、分析をして個別支援計画を作成している。
    ・お迎えに来られる保護者にはその日の様子をお伝えし、支援計画作成の一助としている。
  • 保護者の評価
    はい:18 どちらともいえない:1
    【作成にあたり、適宜連絡をいただいているので問題ないです】

    ⇒・面談日や相談しやすい環境を更に作り、より早く対応出来るようにしていきます。

  • 子どもの状況に応じ、かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成
  • はい:8
    ・児童の課題に合わせて支援計画を作成している。
    ・保護者や児童とコミュニケーションを図りながら作成に努めている。
  • ・今後も定期的な計画の見直しや、支援内容のブラッシュアップを心がけていきます。
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載
  • はい:4
    一回作成をして必ず面談・説明を行い、加筆等もしてより具体的な内容にするようにしている。
  • ・より細やかな項目や支援内容の設定に努めていきます。
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施
  • はい:4
    ・児童の様子を見ながら、スタッフ間で情報を共有して支援を行っている。
  • 保護者の評価
    はい:6
    【毎回、進捗状況も記録してくださって意識しやすい】

    ⇒・今後も、各児童に合った無理の無い範囲で作成していきます。

  • チーム全体での活動プログラムの立案
  • はい:6 どちらともいえない:2
    ・スタッフ間で相談して、偏りがないよう工夫して活動プログラムを決めている。
  • ・支援内容をこまめにチェックし、必要であれば見直しを考え実施することに努めます。
  • 平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援
  • はい:2 どちらともいえない:2
    ・児童の様子を見ながら、日々改良している。
    ・必要に応じて振り返りをしながら、課題を設定している。
  • ・平日、休日、長期休暇に応じた課題をきめ細かに設定し、全職員で共有していきます。
  • 活動プログラムが固定化しないような工夫の実施
  • はい:8
    ・話し合いをして、固定化しないよう工夫している。
  • 保護者の評価
    はい:16 どちらともいえない:1 無回答:2
    【様々なイベントを用意していただき助かっています】

    ⇒・職員や保護者、児童からの意見も取り入れ、楽しんでもらえるプログラムを作成していきます。

  • 支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底
  • はい:4 どちらともいえない:2 いいえ:2
    ・支援前に、職員間でその日の支援内容や役割分担を確認している。
  • ・引き続き、支援内容や役割分担について、ミーティングにて共有していきます。
  • 支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化
  • はい:6 いいえ:2
    ・その日の支援の中で児童の様子を振り返り、気付いたところを確認している。
    ・良かったこと、問題点などその日のうちに話し合っている。
  • ・今後も支援終了後の振り返りを行い、情報の共有を図り、支援の向上に努めていきます。
  • 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施
  • はい:7 どちらともいえない:2
    ・記録をとることで支援の確認をし、改善につなげている。
  • ・引き続き、情報の共有・記録・検証を行っていきます。
  • 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し
  • はい:7 いいえ:1
    ・スタッフ全員にモニタリングをしてもらい、支援計画の必要性を判断している。
  • ・今後もモニタリング及び支援計画に見直しを適時行い、保護者と児童の支援を正確に行えるように努めていきます。
関係機関との連携
  • 子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議へり参画
  • はい:8
    ・病院、学校、ヘルパーさん、相談支援リハビリの先生、児発管で参画している。
  • ・今後も継続して参加し、会議で得た情報は全職員で共有していきます。
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援の実施
  • ・現在対象になる児童はいない
  • ・受け入れが必要になった際は、関係機関と連絡が取れるようにしていきます。
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備
  • はい:1 どちらともいえない:6 いいえ:1
    ・現在対象になる児童はいない
  • ・受け入れがあった際は、体制が取れるよう検討していきます。
  • 児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有
  • はい:6 どちらともいえない:2
    ・必要に応じて情報共有して、相互理解に努めている。
  • ・今後も連絡体制を整え、支援に生かしていきます。
  • 放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため、学校を卒業後、障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供、
  • はい:6 どちらともいえない:2
    ・支援内容の情報を互いに提供し合っている。
  • ・今後必要に応じて検討していきます。
  • 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進
  • はい:6 どちらともいえない:2
    ・区内の部会で、児童発達支援センターや発達障害者支援センターの先生方から研修を受けている。
  • ・今後も継続して研修へ積極的に参加していきます。
  • 児童発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会の提供
  • どちらともいえない:2 いいえ:6
    ・機会がなくできていない。
    ・障害のない子どもと活動する機会はないが、地域のデイサービスのお子様たちと年1回運動会に参加して交流している。
  • 保護者の評価
    はい:3 どちらともいえない:2 いいえ:5 わからない:1
    【他の支援先との交流はあるので、それでいいと思います】
    【小学校の学童も利用して交流があるため、なくても差し支えない】

    ⇒・交流機会があれば積極的に取り組んでいきます。

  • 事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営
  • はい:4 どちらともいえない:1 いいえ:3
    ・地域住民を招待するなどはあまりできていない。
  • ・今後の状況を見ながら検討していきます。
保護者への説明責・連携支援
  • 支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明
  • はい:8
    ・契約時に丁寧に説明を行っている。
  • 保護者の評価
    はい:18 どちらともいえない:1
    【入所時にご説明をいただいている】

    ⇒・今後も丁寧な説明を心掛けていきます。

  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明
  • ・書面等を使って分かりやすく説明している
  • 保護者の評価
    はい:6
    【面談でも、利用日の記録でも、分かりやすく丁寧な説明で安心できます】

    ⇒・今後も継続して丁寧な説明を心がけ、必要であれば支援計画の方針、内容を変更し再度説明を行うようにしていきます。

  • 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施
  • はい:5 いいえ:3
    ・保護者に対してペアレントトレーニング等の支援を行うこともある。
  • 保護者の評価
    はい:4 どちらともいえない:2
    【時折ご連絡いただいている】

    ⇒・保護者間での交流・意見交換も視野に入れて検討していきます。

  • 子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底
  • はい:6 どちらともいえない:1 いいえ:1
    ・日頃より送迎時も含めて、保護者と接し、話をする機会を多く持っている。
  • 保護者の評価
    はい:18 どちらともいえない:1
    【利用時の記録や通所時にコメントを頂けるので、よく理解できています】
    【お迎え時に気になる様子や課題につてもお話くださっています】

    ⇒・今後、共通理解がさらに深まるように、情報共有の方法について検討していきます。

  • 保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施
  • はい:7 どちらともいえない:1
    ・子育ての悩みに対し、相談に応じ、助言や支援を行っている。
  • 保護者の評価
    はい:16 どちらともいえない:3
    【質問に対して的確にご回答いただけるのでありがたい】

    ⇒・的確な助言ができるよう、心配事や悩みをヒアリングし、必要に応じて面談の機会を設けていきます。

  • 父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援
  • どちらともいえない:1 いいえ:7
    ・保護者同士の連携をうまく支援できていない。
  • 保護者の評価
    どちらともいえない:8 いいえ:8 わからない:3
    【小学校の支援クラスで保護者会があり交流できるので、特に必要だと思いません】

    ⇒・保護者会の設置には至っていません。今後要望が多くあがるようであれば検討していきます

  • 子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応
  • はい:8
    ・状況に合わせて体制を整備するとともに、できるだけ迅速に対応するように心がけている。
  • 保護者の評価
    はい:13 どちらともいえない:6
    【確認や調整で少し時間がかかるのは仕方ないと思います。
    経過について連絡をいただいているので良い】

    ⇒・苦情が寄せられた場合は、丁寧かつ迅速に対応していきます。

  • 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮
  • はい:8
    ・保護者との意思の疎通や、情報伝達の配慮を工夫している。
  • はい:17 どちらともいえない:2
    【特に問題ないと思います】

    ⇒・分かり易く丁寧な対応を心掛けているが、より理解していただく為の方法を随時検討していきます。

  • 定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信
  • はい:5 どちらともいえない:2 いいえ:1
    ・活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を児童や保護者に発信している。
  • 保護者の評価
    はい:17 どちらともいえない:2
    【HUG(利用記録)の内容が充実しているので助かっています】

    ⇒・今後も、活動内容や行事予定を手紙や会報などでわかりやすく伝えていきます。

  • 個人情報の取扱いに対する十分な対応
  • はい:8
    ・十分注意している
  • 保護者の評価
    はい:18 どちらともいえない:1
    【注意して扱われていると思います】

    ⇒・引き続き、個人情報について厳重に取り扱っていきます。

非常時等の対応
  • 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底
  • はい:4 どちらともいえない:1 いいえ:3
    ・緊急時対応マニュアル、感染症対応マニュアルの策定を少しずつ始めている。
  • 保護者の評価
    はい:14 どちらともいえない:4 わからない:1
    【定期的に避難訓練を実施していると認識しています】

    ⇒・すぐに確認できる場所に保管する等、使いやすいように検討していきます。

  • 非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施
  • はい:8
    ・研修に参加したり、避難・火災訓練を行っている。
    ・防災センターや施設で、スタッフや児童たちと必要な訓練を行っている。
  • 保護者の評価
    はい:9 どちらともいえない:7 わからない:3

    ⇒・今後も継続して避難・火災訓練を行っていきます。
  • 虐待を防止するための職員研修機の確保等の適切な対応
  • はい:8
    ・スタッフ全員に動画を見てもらい、研修内容の報告をしてもらっている。
  • ・今後も、積極的に研修に参加できる体制を整えていきます。
  • やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明・・了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載
  • はい:6 どちらともいえない:1 いいえ:1
    ・現在対象になる児童はいない。
    ・契約時に保護者に説明をしている。
  • ・現在、身体拘束が必要な児童はいないが、状況に応じて組織的に決定し、児童や保護者に事前に説明し了解を得た上で支援計画に記載していく。
  • 食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応
  • はい:6 どちらともいえない:2
    ・契約時や、毎年4月に食物アレルギーについて保護者に記入してもらっている。
  • ・引き続き、職員には対応を周知徹底し、間違いの起きないよう準備・運営をしていきます。
  • ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底
  • はい:6 いいえ:2
    ・ヒヤリハットを作成して、スタッフ間で事例を共有している。
  • ・今後もミーティング等でしっかり職員の間で共有していきます。

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