自己評価結果

保護者様、職員に実施したアンケートの評価内容をもとに作成しました

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自己評価

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公表日:2020年2月25日

事業所名:児童発達支援・放課後等デイサービスじゃんぐるぷらは

区分
  • チェック項目
  • 現状・工夫していること
  • 改善に取り組むこと
環境・体制整備
  • 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保
  • ・療育室で感覚統合のリハビリテーションや施設横の外での運場広場や小部屋も活用して活動に合わせて利用している
  • 保護者の評価
    【専門的な知識、作業療法士が常に在籍しているためしっかりと説明をしながら活動や学習のフォローをしてくれている】

    ⇒・スタッフ全員のスキルアップを常にしながら保護者様やお子さま方の意見をしっかり聞いていきながらより良いサービスが出来るようにする

  • 職員の適切な配置
  • ・保育士、心理士、教員免許、強度行動障害講習修了者、作業療法士が常勤でいるためできる限り専門的な療育教育リハビリテーションを行えるようにしている
  • 保護者の評価
    【常に悩みや学校,保育所など家での子育ての悩みも聞いてくれている】

    ⇒・今、現在看護師も在籍しているため看護の面や他の職種間での情報を共有してスキルアップに努めていく。
  • 本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備
  • ・部屋や人や物、すべての関わる環境に対して配慮出来るように努めている。
    スロープの設置もしている。
  • 保護者の評価
    【自分の子供たちに合った環境と関係性においても、より良い時間になるように工夫しているところが見られる】

    ⇒・保護者様やお子様方々の身体的,精神的負担を減らす為、ふり返りのミーティングも大切にしている。
    ⇒保護者様に設備をご説明する機会を設けていきます。
  • 清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保
  • 活動ごとにできる限り元の位置に戻し、清潔さや消毒,換気も含め行うようにしている。
  • 保護者の評価
    【トイレや手洗い場,玄関などアルコール消毒されていて、きれいな環境で向かい入れてくれている】

    ⇒・お湯が出ず冬場は寒い為、よりきれいに洗える為にジェルやシートなどを利用している。床暖房及び加湿,換気をしている。

業務改善
  • 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画
  • ・午前と午後にふり返りの時間を設けている。モリタリングやスタッフ同士のコミニケションも記録に残すようにしている。
  • ⇒・パートのスタッフやふり返りのミーティングに参加出来ない職員に対しては、出来る限り記録を見てもらうことと言語での積極的なコミニケションを図るようにしていく。
  • 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施
  • ・他の事業者の先生に第三者委員になって頂き、時よりアドバイスをもらう様にしている。
  • ⇒・地域や市町、学校現場、保育現場の先生方の見学をして頂けるようにしている。更に改善を図っていきたい。
  • 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保
  • ・勉強会や協議会の後のフィードバックと、より多くのスタッフが参加出来るよう環境を整えるようにしている。
  • ⇒・時間勤務のパートの先生方の参加が難しいこともあるため、見れる位置にファイルを置くようにしている。
適切な支援の提供
  • アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成
  • ・ほとんどの保護者の方が一緒に来ているため、利用されている時間にお話を積極的にするようにしている。
  • 保護者の評価
    【・利用している時間内や別の時間でも面談の時間を多く作って頂いているため、小さなことも相談出来る環境が有り難いです。】

    ⇒・面談日や相談しやすい環境を更に作り、より早く対応出来るようにしていきたい。⇒・職員全員に周知し対応できるよう改善に取り組んでいきます

  • 子どもの状況に応じ、かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成
  • ・保護者様やお子さま方とコミニケションを図りながら、一緒に説明して作成をしている。
  • 保護者の評価
    【・計画案もしっつかり話を聞いて作成してくれることや、連携(保育所や学校)もしっかりしてくれる】

    ⇒・相談出来るスタッフが全員ではないため一人一人のスキルアップもさらに図る必要がある
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載
  • ・一回作成をして必ず面談.説明を行い、加筆等もしてより具体的な内容にするようにしている
  • ⇒・学校や保育園,家庭で困っていることに焦点をしっつかり当てて少しでも改善が出来るように更に努力をしていく。
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施
  • ・保護者様やお子さま方々の一人一人の主訴やニーズに答えられる様に計画案を作成して、満足出来ているかを確認していく。
  • 保護者の評価
    【その場その場に困ったことを相談すると回答をくれるため、とても助かっている。すぐに他機関との連携も図ってくれる】

    ⇒計画案を大切にしながらも、緊急に対応しないといけない内容に対しては、すぐに対応するより具体的な内容を計画案に記載する。

    ⇒・より支援計画に沿った目標の達成が出来るように適切な支援の実施を行っていきます

  • チーム全体での活動プログラムの立案
  • ・午前午後と活動のふり返り、更に月必ず1回はモニタリングや全体の会議をして支援についてチーム全体の方針も決めていく。
  • 保護者の評価
    【・悩みを相談すると、おられる先生方が共有してくれるため、何回も説明する必要がなくストレスにならずに済んでいる。困ったときにすぐ声をかけてくれるので話しやすいのがありがたいです。一対一で先生が対応してくれるので、コミュニケーションが取りやすいです】

    ⇒・保護者様の希望によって情報を出来る限り共有して役割分担をしているが、より相談しやすい環境の整備がいると思う。
  • 平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援
  • ・休日に関しては生活リズムが壊れない様に対応をしている。
    ・長期休暇中の宿題や課題については、消化出来るように努める。
  • ⇒・長期休暇中に柔軟な対応が出来る様にとは考えてはいるがお決まりになっている。
  • 活動プログラムが固定化しないような工夫の実施
  • ・ダイナミックな活動から巧緻性を必要とするものや、学習面も出来る所をしっかり伸ばし難しい所を楽しく乗り越えて自信につながる様にしていっている。
  • ⇒・常に反応を見ながら、更に他の機関ともコミュニケーションを取りながら生活空間においてより良い生活が出来るように工夫して楽しい時間で有意義なものとする努力する。

  • 支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底
  • ・午後と午後の活動前のミーティングの実施
    ・決まった担当の先生は、準備して対応をしていくようにする。
  • ⇒・課題に応じて、専門職も入りながらより良い活動で意味のあるものに出来るように日々努力していく。
  • 支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化
  • ・活動後にスタッフ全員で、会話をしながらカルテを記載していく。意見を積極的に出せる様にする。
  • ⇒・月に何回か症例検討会を設け、出来る限り多くの意見を取り入れる努力をしていく。
  • 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施
  • ・監査後、更に記録の分類と徹底を図るように小さいことも記録に残す努力をスタッフ全員で取り組んでいる。
  • ⇒・改善点を焦点化して取り組んでいく。
  • 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し
  • ・月1回必ず会議を実施し、ファイルを作成して徐々にスタッフ全員が支援計画を把握して行動出来るようになる。
  • ⇒・月1回会議後に全スタッフで共有、個人情報保護をしっかり目指していく。
関係機関との連携
  • 子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議へり参画
  • ・児童発達支援管理責任者を中心に、状況に精通した最もふさわしい者が参画しています
  • ⇒・相談支援専門員とも積極的に連携していきます
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援の実施
  • ・四つの医療機関、発達支援センター、小児科の先生方、県の若草園、県立などの先生方と連絡を取り合うようにしている          
    ・保護者との連絡体制をとっている
    ・主治医との連携、母との連携や医療スタッフの配置
  • ⇒・今後も対応は適切に行っていきます
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備
  • ・四つの医療機関、発達支援センター、小児科の先生方、県の若草園、県立などの先生方と連絡を取り合うようにしている          
    ・保護者との連絡体制をとっている
    ・主治医との連携、母との連携や医療スタッフの配置
  • ⇒・今後も連携を密にして情報の収集・共有をしていきます
  • 児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有
  • ・連携の際はおたがいに情報共有している
    ・私立の保育、幼稚園は℡がよくある。福山市立の保育、幼稚園は℡がほとんどない
    ・学校から事業所に連絡があることがない。いつも事業所からの℡。理解が広まっていない
  • ⇒・今後も連携を密にして情報の収集・共有をしていきます
  • 放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため、学校を卒業後、障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供、
  • ・ほぼ自事業所からの持ち上がり
  • ⇒・スムーズな移行作業ができるよう、情報の取得・共有を図っていきます
  • 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進
  • ・放課後等デイサービス連絡協議会でガイドブックを作成して、保護者の方が見れるようにしている
  • ⇒・職員に研修情報等を提供し意欲的に参加できるような体制を確保するよう努めていきます
  • 児童発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会の提供
  • ・交流関係にある先生方は、熱心に取り組んでくれているため助言を受けやすい
  • ⇒・情報を発信し、交流できる先を増やしていけるよう努めます
  • 事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営
  • ・情報共有の準備はできており、その態勢は整備されています
  • ⇒・今後、地域に情報を発信できるような方法を考えていきます
保護者への説明責・連携支援
  • 支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明
  • ・協議会で積極的に活動している
  • ⇒・保護者様へ更に理解して頂けるよう丁寧な説明に取り組んでいきます
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明
  • ・定期的な個別面談の際にも必要に応じて説明するようにしています
  • 保護者の評価
    【利用時には報告を受けている】

    ⇒・今後も契約時に配慮しながら説明していきます
  • 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施
  • ・特に保護者にしているわけではないが子どもが変化していくことを伝えたり見ることで「ペアレント・トレーニングをとくにしてなくても良い方向に変化することが多い
  • 保護者の評価
    【わからない】

    ⇒・保護者様の悩みや子育てについて時間を割く検討をしていきます


  • 子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底
  • ・定期的な個別面談、連絡ノート、送迎時等、悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っています
  • 保護者の評価
    【送迎のときのスタッフさんからの  ちょっとした報告が貴重でありがた い】

    ⇒・今後も毎回の利用時や、必要に応じて面談の機会を作り、相談に応じていきます


  • 保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施
  • ・いつでも相談を受ける体制をとり相談助言を実施している
  • 保護者の評価
    【悩み相談をしてもらっている】

    ⇒・その日の振り返りやお子さまの状況等について十分な共有を行っていきます
  • 父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援
  • ・個人情報のことでもあるので希望があれば行う  
    ・必要な時は行っている                 
  • 保護者の評価
    【保護者同士の関わりは特にありませ  ん】
  • 子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応
  • ・対応は迅速に実施している
  • 保護者の評価
    【いつも丁寧な対応でありがたい】

    ⇒・職員間で問題を共有し、全員で対処方法を考え適切な対応をしていきます
  • 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮
  • ・保護者様とは連絡ノート等を使って行っている
  • 保護者の評価
    【してもらっています】

    ⇒・わかり易く、丁寧な対応を心がけていますが、分かっていただくまでの方法を検討していきます
  • 定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信
  • ・個々の連絡ノートではしているが、プライバシーがあるので公表はひかえている
  • 保護者の評価
    【1ヶ月くらい前に事業所の休み・予 定がわかれば、こちらの予定も立て やすい】

    ⇒・わかり易く、丁寧な対応を心がけていきます


  • 個人情報の取扱いに対する十分な対応
  • ・個人情報のファイルは決められた場所に保管し、個人について知り得た情報は口外しないようにしています
  • 保護者の評価
    【されていると思います】

    ⇒・入所時に丁寧な説明を心掛けていきます
非常時等の対応
  • 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底
  • ・各種マニュアルは算定し、職員間での周知は出来ていますが、保護者までは行き届いていません
  • 保護者の評価
    【事故等あったとき気になります】

    ⇒・今後は、訓練計画も含め保護者の方への周知を徹底していきます
  • 非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施
  • ・児童に対して口頭説明で行っております
  • 保護者の評価
    【週に1時間のために必要なしでよ い】


    ⇒・今後は実際の訓練も交えて行っていき、保護者様にも情報を伝達していきます。
  • 虐待を防止するための職員研修機の確保等の適切な対応
  • ・児童発達支援研修を確保するようにしています。また職員間で話し合いを持つ時間を設けています
  • ⇒・今後も研修を確保できるように努めていきます
  • やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明・・了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載
  • ・現在対象になる児童はいません
  • ⇒・現状の方針として、身体拘束を行う予定はありません
  • 食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応
  • ・アセスメントの際、保護者から聴取し、確認はできています
  • ⇒・引き続き、保護者との連携を密にし、確認を行っていきます
  • ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底
  • ・一同心がけ、何かあると話し、共有しています
  • ⇒・今後も様々な要因を分析し、ヒヤリハット報告書を事業所内で確実に回覧し、事故に繋がらないよう環境や状況に配慮していきます

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