自己評価結果

保護者様、職員に実施したアンケートの評価内容をもとに作成しました

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自己評価

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公表日:2022年1月26日

事業所名:障がい者(児)デイサービスセンターひろ君の家

区分
  • チェック項目
  • 現状・工夫していること
  • 改善に取り組むこと
環境・体制整備
  • 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保
  • ・法令に遵守した広さを確保している
  • 保護者の評価
    【施設自体は広く、活動スペースも十分だと思う】

    ⇒ ・今後も様々な活動を十分に行うことが出来るようにスペースの有効活用をしていきます
  • 職員の適切な配置
  • ・基準に適した人員を配置しており、有資格者も配置しています
  • 保護者の評価
    【職員は多ければ多い方が良い】
    【資格者がどういう資格を保有しているかわかれば、なお良い】

    ⇒ ・ご利用者様の人数や状況を把握し、安心して過ごしてもらえるよう配置調整を行うようにしていきます
  • 本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備
  • ・バリアフリー化は完了しています
    ・手洗い、消毒の徹底、入口にはカメラによる自動体温測定器を導入し、スムーズにチェックできるように工夫しています
  • 保護者の評価
    【駐車スペースが広く乗り降りしやすい】

    ⇒ ・安全には常に注意を払い整備していきます
    ・送迎の時間帯など、車の出入りが多いときは職員が誘導するなど、すぐに対応するよう努めています
  • 清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保
  • ・清掃の箇所や手順等を定めたチェックシートに基づき、毎日清掃・消毒を行っています
    ・市からの要望もあり、大きな窓のある部屋はなるべく閉め切らず開放的な空間作りを心掛けています
  • ・毎日の清掃や消毒を継続して実施していきます
    ・感染症に備えたスペースの確保も継続して行っていきます
業務改善
  • 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画
  • ・サービス提供において、職員全体で討議し、実践、振り返り、評価を行っています
  • ・ご利用者様の変化等があれば、職員間で共有して支援の質を高めていきます
  • 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施
  • ・第三者による外部評価は受審していません
  • ・今後、検討していきます
  • 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保
  • 所内研修、法人研修に積極的に取り組みました
  • ・今後も継続していきます
適切な支援の提供
  • アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成
  • ・保護者様との話し合いの機会も増え、日々のお子さまとの関わりの中で課題やニーズを分析しています
  • ・保護者様の意向を伺うことができました
    ・今後も継続し適切な支援を行っていきます
  • 子どもの状況に応じ、かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成
  • ・心身状況によって個人差があるが、子供さんの発達段階に応じ支援しています
  • 保護者の評価
    【・親の要望を取り入れたうえで作成してもらっている
    ・本人にあった計画を立てていただいている】

    ⇒ ・保護者様の要望を踏まえ、継続していきます
    ・定期的な見直しの他に日常の中で気づきがあれば支援内容を柔軟に変更できるよう、常に利用者様の状況の把握に努めます。
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載
  • ・一人ひとりに合わせた支援項目、具体的な支援内容の設定を行っています
  • ・引き続き、支援項目と具体的な支援内容の記載を行っていきます
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施
  • ・保護者からのニーズとご利用者様自身の主張を基に計画の作成を心がけているため、両者の思いを大切にした支援の実施が出来ていると思います
  • 保護者の評価
    【本人の様子を見ながら支援をしてくれている】

    ⇒ ・今後もより支援計画に沿った目標の達成が出来るように適切な支援の実施を行っていきます
  • チーム全体での活動プログラムの立案
  • ・スタッフ間で話し合って日々の活動プログラムを決定している
    ・季節を感じられるイベントにも力を入れています
  • ・これまで通り対応していきます
  • 平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援
  • ・平日と休日のスケジュールは変え、長期休暇では時間を十分にかけて挑戦できる課題を設定している
  • 保護者の評価
    【様々なイベントもしてくださり、ありがたいです】
    【子どもが飽きないように工夫をしてくれていると感じます】

    ⇒ ・これまで通り対応していきます
  • 活動プログラムが固定化しないような工夫の実施
  • ・活動プログラムを変えて固定化されない工夫は行っているが、慣れ親しんだプログラムを継続していく大切さも必要と考えている
  • ・プログラムのメリハリを大切にしていきます
    ・保護者様からも意見があれば積極的に取り入れていきたいと思います。
  • 支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底
  • ・職員間で朝礼、ミーティングを綿密に実施しています
    ・掲示板に役割分担表を掲示しており、いつでもだれでも確認ができる体制をとっています
  • ・連絡事項、協議事項を絞り、適切な時間で終えるようにしていきます
    ・館内放送があるので、今後も有効に活用していけたらと思います
  • 支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化
  • ・特別な事項があった場合にはその日のうちに情報交換しています
  • ・支援に対する考え方の統一を再度徹底していきます
  • 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施
  • ・朝礼、終礼等で養育状況を話し合い、支援内容が適切であったかを検証しています
  • ・各職員が自発的に支援内容の改善が行えるようにサポートしていきます
  • 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し
  • ・適時モニタリングを実施し、ご利用者様の状態の変化や保護者が気になる事等を正確に把握するように努めています
  • ・今後もモニタリング及び支援計画に見直しを適時行い、保護者とお子様の支援を正確に行えるようにする
関係機関との連携
  • 子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議へり参画
  • ・担当者会議には参加するように心がけています
  • ・サービス担当者会議には必要に応じて出席し、他の関係機関等と連携を図っていきます
    ・会議ででた議題等は事業所内でも後日共有するよう努めます。
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援の実施
  • ・受入予定なし
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備
  • ・受入予定なし
  • ・受け入れがあった際は、体制が取れるよう検討していきます
  • 児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有
  • ・入所希望児童の見学受け入れ時には、情報を貰っている
  • ・今後もしっかり情報を頂き支援に生かしていきます
  • 放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため、学校を卒業後、障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供、
  • ・対象利用者なし
  • ・現在、対象の利用者がいないので、これからつなげていきます
  • 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進
  • ・現在は外部での研修機会を設けられていない
  • ・コロナの感染予防もあり、外部機関での研修には消極的ですが、職員の意識、スキル向上の為今後は検討していきたいと思います
  • 児童発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会の提供
  • ・他事業所との交流機会を増やす機会を検討している
  • 保護者の評価
    【学校とは違う交流をしてほしい】

    ⇒ ・保護者様からの要望もあり、検討しているところですが、コロナ禍もあり交流機会のセッティングには慎重に検討を重ねたいと思います
  • 事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営
  • ・市の福祉課の方や、福祉学校の方からなどの見学の要望には対応しています
  • ・不定期で地域との交流会を設けていましたが、今年はコロナの影響もあり積極的な参加にはなりませんでした
保護者への説明責・連携支援
  • 支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明
  • ・見学時にはパンフレットを用いて利用の説明を行っている。また、障害児支援利用計画についても併せて説明し、利用までの流れをお伝えしている
  • 保護者の評価
    【しっかり説明を受けた
    】【こちらの疑問についても丁寧に対応していただいている】

    ⇒ ・今後も契約時や説明を希望される場合に行っていきます
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明
  • ・保護者宅への訪問、又は事業所への来所を通じて、丁寧な支援計画の説明を行っている
  • 保護者の評価
    【丁寧に説明を受けた】

    ⇒ ・今後も継続して丁寧な説明を心がけ、必要であれば支援計画の方針・内容を変更し再度説明を行うようにしていきます
  • 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施
  • ・保護者からの相談に対しては、家族支援として個別に対応しているが、保護者への積極的なトレーニングの実施には至っていない
  • 保護者の評価
    【具体的な支援はないが、何かあればアドバイスをもらっている】

    ⇒ ・保護者間での交流・意見交換も視野に入れて検討していきます
  • 子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底
  • ・日々の連絡帳のやり取りに限らず、電話、メール等でも適宜連絡をとっている
  • 保護者の評価
    【利用日の送迎時に、一言聞いてもらえると安心する】

    ⇒ ・保護者の方に安心してご利用していただけるように努めていきます
  • 保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施
  • 電話やメールを通じて、保護者からの相談には迅速な対応が出来ている 必要であれば、訪問による相談対応も受け付けている
  • 保護者の評価
    【十分に対応してもらっている】

    ⇒ ・事業所でのご利用者様の様子、自宅での様子を保護者様と話し合い課題を明確にしていきます
  • 父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援
  • ・今は連携支援はとれていない
  • 保護者の評価
    【必要ないと思う】

    ⇒ ・保護者会の設置には至っていません。今後要望が多くあがるようであれば検討していきます
  • 子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応
  • ・対応は迅速に実施している
  • ・どのようなことでも貴重な意見としてとらえ、改善のための話し合いをミーティング等で議題にしていきたいと思います
  • 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮
  • ・あいうえお表や絵カード等を用いて意思疎通の工夫をしている
  • 保護者の評価
    【努力してくれている】

    ⇒ ・今後も見やすいように字を大きくする、フリガナをつける等していきます
  • 定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信
  • ・連絡帳などを用いて予定の共有に努めています
    ・定期的な会報の発行には至っていません
  • 保護者の評価
    【今後のイベントについてはカレンダー等でお知らせしてもらえると助かる】

    ⇒ ・事業所のHPをリアルタイムで更新していくことは難しいが、代わりに送迎時などの隙間時間で直接お伝えしたり、プリントなどを用意して活動予定などを周知していくよう努めます
  • 個人情報の取扱いに対する十分な対応
  • ・個人情報の取り扱いについて同意を得、さらに個別の要望に応じて取り扱いを十分に注意していくよう努める
  • ・入所時に丁寧な説明をし、同意を得られるように心掛けていきます
非常時等の対応
  • 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底
  • ・作成はしているが、現状周知が十分とはいえないと思います
  • ・周知方法を検討し周知の徹底をはかっていきます
  • 非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施
  • ・年数回行っています
  • ・引き続き継続していきます
    ・避難訓練の実施について、保護者様にも共有していきます
  • 虐待を防止するための職員研修機の確保等の適切な対応
  • ・行っています
  • ・職員研修等の機会を確保できるよう検討していきます
  • やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明・・了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載
  • ・行っています
  • ・ご利用者様や保護者様にしっかりご理解いただけるよう、方法を検討していきます
  • 食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応
  • ・該当の児童がいれば保護者様を通じてかかりつけ医から指示をもらっています
  • ・各ご利用者様に対応するアレルギー表の作成や職員への周知徹底など検討していきます
  • ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底
  • ・社内全体で取り組み、事例も確認する等スタッフ間で情報を共有している
  • ・社内全体での共有を継続していきます

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