自己評価結果

保護者様、職員に実施したアンケートの評価内容をもとに作成しました

過去の
自己評価

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公表日:2024年1月23日

事業所名:放課後等デイサービス まあぶる三原校

区分
  • チェック項目
  • 現状・工夫していること
  • 改善に取り組むこと
環境・体制整備
  • 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保
  • 完全予防も踏まえ、今まで以上に一人一人の距離が保てるよう配慮しています。
  • 保護者の評価
    はい 18件/どちらともいえない 6件
    【スペースは十分に確保されていると思います】

    ⇒引き続き児童の安全を最優先にし、支援に必要なスペースが確保できるよう工夫していきます。

  • 職員の適切な配置
  • 資格のある専門職員を配置しています。
    社会福祉士、保育士、看護師等、介護福祉士専門性をもった療育をさせて頂いております。
  • 保護者の評価
    はい 21件/どちらともいえない 3件

    ⇒活動、送迎とも、子どもたちの安全を常に優先し、これからも努めていきたいと思います。

  • 本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備
  • 玄関スロープや階段の手すり、滑り止め等設置しています。
  • 保護者の評価
    はい 20件/どちらともいえない 4件

    ⇒今後も児童が安心して過ごせるよう、環境を整えていきます。

  • 清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保
  • 支援終了後には適切に掃除・消毒を行っています。
  • アルコール消毒の徹底はもちろん、こまめな換気や児童の健康管理など、注意を払っています。
業務改善
  • 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画
  • 支援計画に沿って共有しています。
  • 今後も継続して業務改善に取り組んでまいります。
  • 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施
  • 順次行うように検討しています。
  • 外部評価について職員全体で話し合い、導入について検討していきます。
  • 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保
  • 順番に研修に参加しています。
  • 職員からも希望を聞き、参加したい研修があればスケジュールを調整して全員が参加できるよう配慮します。
適切な支援の提供
  • アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成
  • 情報収集を積極的に行い、計画を作成しています。
  • 児童の課題を適切にとらえ、解決に向けて必要な道筋が示せるよう、支援計画を作成していきます。
  • 子どもの状況に応じ、かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成
  • 個々にあわせたプログラムや、集団、少数での取り組みなどを設定しています。
  • 子どもたちが通所を楽しみにしてくれる場になるよう、今後も支援計画の作成時には丁寧なヒアリングと柔軟な対応を心掛けていきます。
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載
  • 支援計画には児童によって注意が必要なことなどがないか、なるべく詳細を記載するようにしています
  • 今後も支援計画の作成時には丁寧なヒアリングを実施します。
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施
  • 一人ひとりに応じた支援ができるよう配慮し、計画を作成する際は具体的に支援内容を記載するようにしています。
  • 今後も、支援の振り返りがスムーズに行えるよう、支援内容をより具体的に記載していきます。
  • チーム全体での活動プログラムの立案
  • 課題を見直しながら、会議で提案するなどして、よりよいプログラムになるよう改善に努めています。
  • 今後も継続してよりよいプログラムになるよう意見を出し合います。
  • 平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援
  • 感染予防を踏まえながら季節に合わせた活動も取り入れています。
  • 保護者の評価
    【図書館、外食など利用していただき、買い物学習なども兼ねているのでありがたいです】

    ⇒感染状況を見ながら、社会体験を多く取り入れていきます。
  • 活動プログラムが固定化しないような工夫の実施
  • 年2、3回大きく活動内容を変更し、レベルアップに努めています。
  • 保護者の評価
    はい 21件/どちらともいえない 3件
    【子供が退屈しないよう、長期休暇時など楽しいイベントを考えてくださりありがとうございます】

    ⇒引き続き、楽しい活動を取り入れていけるよう工夫していきます。

  • 支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底
  • 常勤、非常勤共に毎日ミーティングを行っています。
    また、全体での会議も設けています。
  • 今後も継続して日々の確認体制を整えます。
  • 支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化
  • 一日の振り返りや気付きなど、事後ミーティングをし、報告、連絡、相談できる場を設けています。
  • 日頃の確認は継続して行い、特に注意すべき点などは口頭だけでなく支援日誌などの書面で残し、後から見返せるようにします。
  • 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施
  • 問題点や気づいた点をミーティングにて話し合うとともに記録に残し、検証や改善に活用しています。
  • 問題点、気付き等利用者の変化はできるだけ細かく記録し、支援の改善につなげていきます。
  • 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し
  • 毎月モニタリングを行い、課題や達成、取り組みなどを見直しています。
  • 今後も定期的なモニタリングと見直しを行い、より良い支援につなげていきたいと思います。
関係機関との連携
  • 子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議へり参画
  • サービス管理責任者が必ず出席するようにスケジュールを調整しています。
  • 今後も継続して参加していきます。
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援の実施
  • 現在は医療的ケアの必要な児童の利用がないため、関係機関との連携はありません。
  • 対応の必要な児童の利用が始まる時に備え、関係機関との連携の方法を検討していきます。
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備
  • 日程を調整し、可能な限り受け入れる体制を確保し、それに伴って医療とも連携を行っている。
  • 対応の必要な児童の受入れが出来るよう、連絡体制の整備に努めます。
  • 児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有
  • 保護者の方に許可を頂き、就学前には必ず連携し、情報を共有させていただいています。
  • 今後も継続して必要な情報共有を行います。
  • 放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため、学校を卒業後、障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供、
  • 相談支援事業所等と連携を行い、会議等に参加し、情報共有をしています。
  • 今後も継続して必要な情報共有を行います。
  • 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進
  • 日頃から各事業所と連携や相談等をし、研修へ参加しています。
  • 今後も継続して連携や研修への積極的な参加をしていきます。
  • 児童発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会の提供
  • 機会は多くありませんが、児童館などを利用し、交流をする場面もあります。
  • 保護者の評価
    はい 5件/どちらともいえない 11件/いいえ 7件 無回答/1件
    【そういった活動があることはあまり聞きませんがどうでしょう?】

    ⇒地域交流を希望されない方もおられます。地域の公園やイベント行事が同じ場合などは一緒に活動しています。

  • 事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営
  • 感染予防を踏まえ、交流できる場を考えていますが、状況に合わせて今後また検討していく予定です。
  • 今後の状況を見ながらまた検討していきたいと思っています。
保護者への説明責・連携支援
  • 支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明
  • 契約時に時間をとって説明し、質問に対して都度対応しています。
  • 保護者の評価
    はい 24件

    ⇒今後も丁寧な説明を心掛けていきます。

  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明
  • 支援の内容については保護者様にご理解いただけるまで丁寧に対応しています。
  • 今後も継続して丁寧な説明に努め、保護者様の疑問はその場で明らかになるよう心掛けていきます。

  • 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施
  • 研修に参加し取り組んでいるところです。
  • 父母会の開催と同様に、コロナの状況をみながら検討していきたいと思います。
  • 子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底
  • 直接お伝えしたり、連絡帳や電話などを通して行っています。
  • 保護者の評価
    はい 22件/どちらともいえない 1件/無回答 1件
    【顔を合わせた時には伝えてくれることも多いのですが、そうでないときは子供が伝えることができず分からないので、連絡帳にもっと記入してほしいです】

    ⇒現場優先ということもあり、丁寧に報告できていない日もあるので、改善していきます。

  • 保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施
  • 相談に応じて、個別面談をしています。
  • 保護者の評価
    はい 20件/どちらともいえない 4件
    【コロナで面談は難しいと思うが、月一回くらいできるようになればいいと思う】

    ⇒感染状況にもよりますが、来年度は家庭訪問を再開させていただく予定です。

  • 父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援
  • 保護者の方、スタッフとでゆったりとした茶話会をしています。
  • 保護者の評価
    はい 17件/どちらともいえない 5件/いいえ 2件
    【都合が合わず参加できていないが、年一回企画していただきありがたいです】

    ⇒今後も様子を見て開催していきます。
    学校交流や悩み事等、気軽に参加して頂けるように努めていきます。

  • 子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応
  • 真摯に受け止め、全スタッフが周知し、改善に努めています。
    トラブルの際は、次回気持ちよく来所していただけるよう、必ずその日に解決し報告しています。
  • 保護者の評価
    はい 21件/どちらともいえない 3件
    【すぐ対応してくれる感じはあります】

    ⇒少しでも気になることがありましたら、できる限り、ご対応させていただきます。

  • 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮
  • 個々に合わせ、文字や写真、タブレットなど使用しています。
  • 保護者の評価
    はい 22件/どちらともいえない 2件

    ⇒保護者の皆様には電話・手紙・ショートメッセージなどで情報を共有しあえるよう努めています。

  • 定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信
  • 行事ごとに個々にお手紙を配布しています。
  • 保護者の評価
    はい 18件/どちらともいえない 6件

    ⇒今後も、行事等についてはその都度お手紙を配布いたします。
    また、年一回の自己評価のアンケートをいただき、後日結果を配布いたします。
  • 個人情報の取扱いに対する十分な対応
  • 個人情報の取り扱いには細心の注意を払うよう、全職員に周知しています。
  • 保護者の評価
    はい 20件/どちらともいえない 2件/無回答 2件

    ⇒引き続き、十分注意をしていきます。
非常時等の対応
  • 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底
  • 緊急時の対応等配布しております。
  • 保護者の評価
    はい 18件/どちらともいえない 3件/いいえ 1件/無回答 2件

    ⇒ご利用開始時に配布しておりますが、改定があり次第、再度周知するよう努めます。

  • 非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施
  • 年二回行っています。消防署の方に来ていただき、消火器訓練なども行いました。
    定期的に訓練しているので、消火器が使えるようになりました。
  • 保護者の評価
    はい 14件/どちらともいえない 8件/無回答 2件

    ⇒利用日と重ならない日もあると思いますが、全員に訓練してもらえるよう努めていきます。

  • 虐待を防止するための職員研修機の確保等の適切な対応
  • 積極的に研修に参加し、職員の意識向上を図っています。
  • 今後も継続して参加していきます。
  • やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明・・了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載
  • 契約時には身体拘束の説明を行っていますが、現在身体拘束を要する児童はいません。
  • 今後拘束を要する場合は、事前に保護者の理解を得ることを徹底します。
  • 食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応
  • 保護者と密に情報交換を行い、全スタッフが周知しています。また、緊急時に備え必要事項を掲示しています。
  • 今後も継続して管理を徹底します。
  • ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底
  • 事故防止に努めています。
  • 今後も継続して記録し、職員への周知も徹底することで再発防止や事故の未然防止に努めます。

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