公表日:2025年1月15日
事業所名:あそぼーよ
- 区分
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- チェック項目
- 現状・工夫していること
- 改善に取り組むこと
- 環境・体制整備
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- 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保
- はい:7
・事前に利用人数を調整し定員を守ってスペースを確保している。 - 保護者の評価
はい:15
・一人一人のスペースがあり、落ち着いて活動ができている。
⇒・今後も安心安全なスペースを確保していきます。
- 職員の適切な配置
- はい:7
・利用人数に合わせて配置している。 - 保護者の評価
はい:15
・読書の際、先生の私語が気になる。
⇒・適切な配置を行っていきます。
- 本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備
- はい:7
・玄関・トイレ・階段に手すりを設置している。
・訓練室内は段差がないようにしている。 - 保護者の評価
はい:14 どちらともいえない:1
⇒・今後も安全な環境作りを継続していきます。
- 清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保
- ・来所前、来所後必ず掃除を行っている。
・おもちゃや遊具等を消毒している。 - ・今後も清潔で安全な環境を保つように心がけていきます。
- 業務改善
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- 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画
- はい:7
・毎日の朝礼・ミーティングで話し合いをし、意見交換を行っている。 - ・引き続き、職員全員で業務改善に努めていきます。
- 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施
- はい:1 いいえ:6
・相談支援員と連携している。 - ・検討していきます。
- 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保
- はい:7
・事業所内研修の他、外部の研修の機会もある。 - ・今後も研修の機会を設け、積極的な参加を促していきます。
- 適切な支援の提供
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- アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成
- はい:7
・保護者と子どもと面接を行いアセスメントをし、計画を作成している。 - 保護者の評価
はい:14 どちらともいえない:1
⇒・今後もアセスメントを行い、ニーズや課題をとり入れた計画の作成を努めていきます。
- 子どもの状況に応じ、かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成
- はい:7
・児童の成長や状態に合わせて個別・集団を組み合わせて作成し、見直しながら計画している。 - ・今後も見直しながら様々の活動ができるよう計画していきます。
- 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載
- はい:7
・個々の児童に合わせ、複数の項目を組み合わせた支援を設定し、具体的に記載している。 - ・随時活動内容の検討や振り返りを行い、必要と認めれば支援計画の見直しを行います。
- 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施
- はい:7
・計画に沿って支援会議を開き、適切な支援ができているか確認・検討をしている。
・複数の項目を組み合わせた支援を行っている。 - ・引き続き、適切な支援ができるように努めます。
・5領域全ての観点から組み合わせて支援を行います。
- チーム全体での活動プログラムの立案
- はい:7
・支援会議やミーティングを行っている。 - ・引き続き、ミーティングにて、活動プログラムを振り返り、職員全体で作成していきます。
- 平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援
- はい:6 どちらでもない:1
・時間や季節を考慮した課題で支援している。 - 保護者の評価
・学校や家庭と違う対応で落ち着いて活動ができている。
・満足している。
⇒・休日には、平日にできない活動やイベントを計画していきます。
・今後も職員全体で取り組んでいきます。
- 活動プログラムが固定化しないような工夫の実施
- はい:7
・児童の状態や季節に応じたプログラムを組んでいる。
・活動の記録をし固定化しないようにしている。 - 保護者の評価
はい:14 どちらともいえない:1
・子どものペースに合わせて考えてくれている。
・季節の飾り等の作成があり、子の意外な一面を知ることがあり、成長を実感できる。
・自身で通所の予定を決め、楽しんでいる。
⇒・児童の希望や成長に必要な課題を多様なプログラムで行っていきます。
・支援内容を見直し、固定化しないようにしていきます。
・活動プログラムを多様化していきます。
- 支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底
- はい:7
・朝礼で送迎支援内容を確認、共有している。 - ・引き続き、全職員で確認し共有していきます。
- 支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化
- はい:6 どちらともいえない:1
・支援や児童の様子で気づいた点など振り返りを行っている。
・その日に難しい時は、翌日以降共有している。 - ・引き続き、全職員でこまめな振り返り、情報共有をしていきます。
- 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施
- はい:7
・業務日報、保護者との連絡帳、報告書で記録し改善につなげている。 - ・今後も、正確な記録を行い、支援の改善につなげていきます。
- 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し
- はい:7
・6ヶ月に1度モニタリングを実施し、計画を見直している。 - ・今後もモニタリングを実施し、ニーズにこたえる計画の見直しを行います。
- 関係機関との連携
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- 子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議へり参画
- はい:6 どちらともいえない:1
・管理者や児童発達支援管理責任者が担当している。 - ・相談支援員と連携して情報を共有していきます。
- (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援の実施
- はい:4 どちらでもない:2 いいえ:1
・受け入れ無し - ・いつでも受入れができるよう、定期的なマニュアルの整備、確認を行っていきます。
- (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備
- はい:4 どちらでもない:2 いいえ:1
・受け入れ無し - ・いつでも受入れができるよう、定期的なマニュアルの整備、確認を行っていきます。
- 児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有
- はい:7
・必要に応じて行っている。
・保護者から情報を聞いている。 - ・今後も必要に応じて情報を共有していきます。
- 放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため、学校を卒業後、障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供、
- はい:7
・必要に応じて対応している。 - ・必要な情報は提供していきます。
- 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進
- はい:5 いいえ:2
・必要な研修がある場合は参加している。 - ・必要があれば参加します。
- 児童発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会の提供
- はい:1 いいえ:6
・現状では難しい。 - ・必要に応じて検討していきます。
- 事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営
- はい:4 どちらともいえない:3
・地域のお祭りに参加。
・市役所に集団作品を展示。 - ・機会があれば今後検討していきます。
- 保護者への説明責・連携支援
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- 支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明
- はい:7
・契約時に説明を行っている。
・署名捺印を頂いている。 - 保護者の評価
はい:15
⇒・今後も分かり易く丁寧に説明し、理解して頂けるよう努めます。
- 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明
- はい:6
・連絡帳や電話連絡や家庭訪問等で伝え、保護者の同意の上で支援を行っている。
・毎日、連絡帳を通じて一日の様子や健康状態について情報交換を行っている。
・面談を実施している。 - ・今後も、丁寧で分かりやすい説明を心掛けます。
- 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施
- はい:3 どちらともいえない:3 いいえ:1
・必要に応じて行っている。 - ・保護者の希望があれば、取り組んでいきます。
- 子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底
- はい:7
・連絡帳で情報を共有している。
・必要に応じて電話や面談を行っている。 - 保護者の評価
はい:15
・毎日連絡ノートで様子を書いているので理解できる。具体的な説明をしてくれるので分かりやすい。
⇒・引き続き連絡帳や面談を通じて丁寧に伝え、共通理解を図っていきます。
- 保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施
- はい:7
・児童発達管理責任者が応じ、職員と共有して支援を行っている。 - 保護者の評価
はい:15
・悩みや困り事等すぐに解決しなくとも、見通しにつながる助言がある。
⇒・今後も保護者に寄り添い、より良い支援に繋げていきます。
- 父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援
- はい:7
・年に1度保護者会を実施している。 - 保護者の評価
はい:12 どちらともいえない:2 いいえ:1
⇒・保護者会の開催を継続すると共に契約時に周知します。
- 子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応
- はい:7
・苦情受付担当者が対応している。 - 保護者の評価
はい:11 どちらともいえない:4
・苦情等ない為、分からない。
・子の特性等、親身に対応してもらい、満足している。
⇒・ご意見を頂く機会があれば、職員全体で共有し、適切な対応を行っていきます。
- 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮
- はい:7
・障害の特性に応じ、分かり易い方法で行い、配慮している。 - 保護者の評価
はい:15
⇒・今後も分かり易く、丁寧な対応を心掛けていきます。
- 定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信
- はい:7
・年3回事業所通信を発行している。 - 保護者の評価
はい:12 どちらでもない:3
⇒・個人情報に配慮しながら、引き続き、活動内容を分かり易く発信していきます。
- 個人情報の取扱いに対する十分な対応
- はい:7
・運営規定に記載している。
・鍵付き書庫に保管している。 - 保護者の評価
はい:13 どちらでもない:2
⇒・今後も、事業所内の管理と守秘義務を徹底していきます。
- 非常時等の対応
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- 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底
- はい:7
・マニュアルを整備している。
・ファイリング又は掲示を行っている。 - 保護者の評価
はい:15
⇒・定期的に見直し、保護者にも周知をしていきます。
- 非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施
- はい:6 いいえ:1
・年に4回、職員・児童が参加して避難訓練を行っている。 - 保護者の評価
はい:14 いいえ:1
⇒・今後も、定期的に訓練を実施して備えていきます。
- 虐待を防止するための職員研修機の確保等の適切な対応
- はい:7
・虐待防止委員会を設置し、年1回と採用時に研修を行っている。 - ・研修への参加を促進し、知識や意識の向上に努めます。
- やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明・・了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載
- はい:7
・身体拘束適正化委員会を設置し、契約書に記載して説明している。 - ・必要のある場合は、支援計画に記載し、十分な説明を行います。
- 食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応
- はい:7
・契約時に保護者と確認。 - ・アレルギーの申し出がある場合は、間違いが起こらないよう徹底していきます。
- ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底
- はい:7
・ヒヤリハット報告書を作成し、共有している。 - ・引き続き、職員間で共有し、事故防止に努めます。