自己評価結果

保護者様、職員に実施したアンケートの評価内容をもとに作成しました

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自己評価

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公表日:2024年1月26日

事業所名:ティルル仁保

区分
  • チェック項目
  • 現状・工夫していること
  • 改善に取り組むこと
環境・体制整備
  • 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保
  • はい:7 どちらともいえない:1
    ・十分なスペースを確保している
  • 保護者の評価
    はい:12 どちらともいえない:2
    ・パニック時に個室でクールダウンさせてもらっていて心強い

    ⇒・今後もその時々に合わせてスペースの使い方を工夫していく
  • 職員の適切な配置
  • はい:8
    ・利用人数に応じたて適切に人員を配置をしている
  • 保護者の評価
    はい:12 どちらともいえない:2
    ・専門的な事がわからない

    ⇒・今後も適切に配置し、児童の安全に配慮していく
  • 本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備
  • はい:4 どちらともいえない:3 いいえ:1
    ・部屋や人や物、すべての関わる環境に対して配慮出来るように努めている
  • 保護者の評価
    はい:10 どちらともいえない:4

    ⇒・廊下や段差等には注意喚起のイラストを配置し対応する
    ・職員間の情報共有をさらに強化する
  • 清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保
  • ・毎日の清掃と定期的な消毒を行っている
  • 保護者の評価
    ・トイレや手洗い場,玄関などアルコール消毒されている

    ⇒・引き続き、毎日の清掃活動を継続して行っていく
業務改善
  • 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画
  • はい:6 どちらともいえない:2
    ・毎日ミーティングをし意見交換行い、職員全員で業務改善に努めている
  • ・ミーティングではなるべく職員全員から意見を聞き、改善点の共有に努める
  • 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施
  • はい:5 どちらともいえない:3
    ・社内にて第三者による評価を行っている
  • ・より適正な業務管理のための体制づくりを今後も検討していく
  • 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保
  • はい:8
    ・定期的に事業所内での研修を行っている
  • ・社内での研修にとどめず、外部の研修会などへの参加も検討していく
適切な支援の提供
  • アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成
  • はい:7 どちらともいえない:1
    ・事前の聞き取り、見学、基礎調査票に加え、個別の初期評価を実施し、支援の方向性を保護者と共に丁寧に確認しながら個別支援計画の作成ができるように努めている
  • ・今後も継続して実施していく
  • 子どもの状況に応じ、かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成
  • はい:8
    ・支援計画は一人ひとりのペースや課題に合わせて支援できるよう、考え作成している
  • ・バラエティに富んだ週間プログラムの作成を継続して実施する
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載
  • ・計画等での必要な項目を設定し、連絡ノートにその日に記載を行っている
  • 保護者の評価
    はい:14
    ・子どものことをよく考えていただき、また保護者の意見も取り入れていただいて、ありがたい

    ⇒・今後も継続して実施していく
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施
  • はい7 どちらともいえない:1
    ・個々の計画に即した支援の実施をしている
  • 保護者の評価
    ・色々な経験をさせていただき、ご支援に助けられています

    ⇒・支援内容をこまめにチェックし軌道修正をしながら実施する
  • チーム全体での活動プログラムの立案
  • ・課題を見直しながら、ミーティングで提案するなどして、よりよいプログラムになるよう改善に努めている
  • ・事業所だけではなく法人全体で共有していく
  • 平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援
  • はい:7 どちらともいえない:1
    ・支援時間の長短・その日の利用者の状況や保護者のニーズに合わせ課題を設定している
  • ・同じ活動でも個別に準備をし、児童の発達に合わせたアプローチを行うよう努力していく
  • 活動プログラムが固定化しないような工夫の実施
  • はい:7 どちらともいえない:1
    ダイナミックな活動から巧緻性を必要とするものや、学習面も出来る所をしっかり伸ばし難しい所を楽しく乗り越えて自信につながる様にしていっている
  • 保護者の評価
    はい:14
    ・行事や社会適応訓練をとても楽しみにしており、良い経験や勉強をさせてもらっている

    ⇒・今後も様々な体験をしてもらえるよう、活動プログラムを考えていく
  • 支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底
  • はい:7 どちらともいえない:1
    ・打ち合わせできる日もできない日も、全員が確認できるようにミーティングノートに記載している
  • ・出勤時間が児童の登所時間によって異なる事があるが、朝礼時はなるべく実施してその日の流れや個別支援が必要な利用児の把握するようにする
  • 支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化
  • はい:5 どちらともいえない:3
    ・翌日行っている
    ・送迎から戻る時間帯と各職員の勤務時間にズレがあるため、決まった終礼は現状できていない
  • ・時間の都合がつけば極力行うように努める
  • 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施
  • はい:7 どちらともいえない:1
    ・提供記録の様式が複写式になったことで記録がしやすくなったように感じる
    ・訂正があった際はケース記録簿にも記入するのを忘れないように注意しなくてはならなくなった
  • ・引き続き、情報の共有・記録・検証を行っていく
  • 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し
  • はい:5 どちらともいえない:3
    ・毎月モニタリングを行い、課題や達成、取り組みなどを見直している
  • ・今後も定期的なモニタリングを行い、より良い支援につなげていく
関係機関との連携
  • 子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議へり参画
  • はい:8
    ・児童発達支援管理責任者が会議に参画している
  • ・会議で得た内容は職員に伝え、情報共有を図っていく
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援の実施
  • ・対象利用者なし
  • ・現在、対象の利用者がいないが、受け入れが必要になった際は、関係機関と連絡が取れるようにしていく
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備
  • はい:5 どちらともいえない:3
    ・対象利用者なし
  • ・受け入れがあった際は、体制が取れるよう検討していく
  • 児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有
  • はい:5 どちらともいえない:3
    ・入所希望児童の見学受け入れ時には、情報を貰っている
  • ・今後も連絡体制を整え、支援に生かしていく
  • 放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため、学校を卒業後、障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供、
  • はい:6 どちらともいえない:2
    関係機関への情報提供を行っている
  • ・引き続き、情報の共有に努める
  • 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進
  • はい:6 どちらともいえない:1 いいえ:1
    ・積極的には行っていない
  • ・今後必要性や要望があれば検討していきたい
  • 児童発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会の提供
  • はい:5 どちらともいえない:1 いいえ:2
    ・少しずつではあるが外部との交流機会を設けている
  • 保護者の評価
    はい:2 どちらともいえない:10 いいえ:4
    ・お出かけの機会があり、社会との交流ができている

    ⇒・今後も外部と交流ができるよう努めていく
  • 事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営
  • ・現在、交流機会は設けていない
  • ・今後の状況を見ながら検討していく
保護者への説明責・連携支援
  • 支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明
  • はい:7 どちらともいえない:1
    ・契約時に丁寧な説明を心掛けている
  • 保護者の評価
    はい:14
    ・利用前に説明していただきました

    ⇒・今後も保護者へ更に理解して頂けるよう丁寧な説明に取り組んでいく
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明
  • ・書面やパンフレットを使って分かりやすく説明している
  • ・今後もわかりやすい説明を心掛けていく
  • 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施
  • はい:8
    ・子どもに必要な関わりを整理するために、面談を実施している
  • ・これまで通り対応していく
  • 子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底
  • はい:6 どちらともいえない:2
    ・送迎時にできるだけ話をする機会を作っている
    ・支援中の児童の様子を撮影した動画をお見せしたり、ノートへ詳細を記すなどして工夫をしている
    ・小さな出来事でも共有し、話をするように心掛けている
  • 保護者の評価
    はい:14
    ・送迎時やノートで伝え合えていると思います
    ・個々に合わせた支援をしていただけています

    ⇒・今後も様々な媒体や手法を用いて、細かく情報共有をしていく
  • 保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施
  • はい:8
    ・いつでも相談を受ける体制をとり、相談助言を積極的に実施している
    ・保護者の方とは送迎の際に様子を知らせたり、お家での様子を聞いたりしている
  • 保護者の評価
    はい:14
    ・困った時に頼りになる

    ⇒・今後も心のこもったサポートを続けていく
  • 父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援
  • はい:3 どちらともいえない:2 いいえ:3
    ・現在保護者会は開催していない
  • 保護者の評価
    どちらともいえない:3 いいえ:11
    ・父母会があるのか分からない
    ・特に必要だと思わない

    ⇒・保護者から要望があれば検討していく
  • 子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応
  • はい:8
    ・対応は迅速に実施している
  • 保護者の評価
    はい:10 どちらともいえない:4
    ・事例の有無が分からない

    ⇒・職員間で問題を共有し、対処方法を考え迅速な対応に努めていく
  • 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮
  • はい:8
    ・連絡ノートや送迎時などに児童の様子をお伝えしている
  • 保護者の評価
    はい:13 どちらともいえない:1
    ・配慮いただいていると思います

    ⇒・わかり易く、丁寧な対応を行っている
  • 定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信
  • はい:8
    ・会報を発行している
  • 保護者の評価
    はい:13 どちらともいえない:1

    ⇒・今後も継続して会報を発行していく
  • 個人情報の取扱いに対する十分な対応
  • はい:8
    ・個人情報のファイルは決められた場所に保管し、持ち出しは禁止している
    ・個人について知り得た情報は口外しないようにしている
  • 保護者の評価
    はい:14

    ⇒・引き続き、個人情報について厳重に取り扱っていく
非常時等の対応
  • 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底
  • はい:6 どちらともいえない:2
    ・保護者への説明を行っている
  • 保護者の評価
    はい:8 どちらともいえない:5 いいえ:1
    ・書面のみ説明を受けた
    ・詳細はわかっていない

    ⇒・職員・保護者共に周知徹底する方法を検討していく
  • 非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施
  • はい:7 どちらともいえない:1
    ・年数回行っている
  • 保護者の評価
    はい:8 どちらともいえない:6
    ・指導していただいていると思います

    ⇒・これまで通り対応していく
  • 虐待を防止するための職員研修機の確保等の適切な対応
  • はい:7 どちらともいえない:1
    ・職員研修において、徹底している
  • ・今後も研修等積極的に参加し、職員の意識向上に努めていく
  • やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明・・了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載
  • はい:6 どちらともいえない:2
    ・該当する利用者はいないが、契約時に説明している
  • ・今後、身体拘束の必要性が生じた場合に対応できるよう体制を整えていく
  • 食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応
  • はい:6 どちらともいえない:2
    ・保護者に聞き取りをし、対応の仕方を職員間で共有している
  • ・保護者との連携を密にし、必要時には対応できるよう準備を徹底していく
  • ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底
  • はい:8
    ・ミーティングを行い、職員間で事例を共有し防止策を検討している
  • ・今後もミーティング等でしっかり職員の間で共有していく

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