自己評価結果

保護者様、職員に実施したアンケートの評価内容をもとに作成しました

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自己評価

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公表日:2021年2月22日

事業所名:放課後等デイGranny須惠わかば

区分
  • チェック項目
  • 現状・工夫していること
  • 改善に取り組むこと
環境・体制整備
  • 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保
  • ・法令を遵守したスペースを確保しています。
  • 保護者の評価
    ◎はい:6 
    ◎どちらともいえない:2 
    ◎いいえ:0 
    ◎わからない:0

    ・よくわからない
    ・利用人数にもよりますが、動き回る子どもには少し狭いかなと思います。


    ⇒・活動スペースが分散されることがあり、児童支援が行き届かないことがないように声を掛け合い連携していきます。
    . ・利用者様のスケジュールをしっかり管理し、適切な支援ができる環境造りに取り組んでいきます。
  • 職員の適切な配置
  • ・配置基準に合わせて配置している。
  • 保護者の評価
    ◎はい:6 
    ◎どちらともいえない:2 
    ◎いいえ:0 
    ◎わからない:0

    ・子どもにあわせ、接してくれている

    ⇒・職員一人ひとりの力量が向上するよう教育を行っていく必要があります。
     ・送迎時に、人員配置も含めた段取りの工夫が必要だと考えています。


  • 本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備
  • ・トイレ・階段に手すり、滑り止め、転倒時の衝撃吸収マット等設置している。
    ・支援場所は民家なので、玄関や敷居などには段差がある。
    ・トイレの入り口はリフォームを行い、バリアフリー化している。
    ・全てがバリアフリーではないが、トイレや部屋は広くて使いやすい。
    ・現在、設備が整えられている。
  • 保護者の評価
    ◎はい:6  
    ◎どちらともいえない:2  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:0

    ・問題ないと思う。
    ・今、少しずつ良くなっていると思います。


    ⇒・建物の構造の関係上、不便なところもありますが、お子様の安全面に配慮した環境を心がけていきます。

  • 清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保
  • ・毎日の清掃と消毒を行っている。
    ・アロマオイルを使用している。
  • 保護者の評価
    児発のみの質問項目
    ◎はい:4  
    ◎どちらともいえない:0  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:0

    ⇒・こまめな手洗いうがいの習慣づけは勿論、時間を決めて換気をする等の感染防止に努めます。

業務改善
  • 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画
  • ・毎日、朝礼を実施し、業務の改善に努めている。
    ・ミーティング等ではなるべく多くの職員から意見を聞き、固定化された業務にならないように努力している。
  • ⇒・事業計画や個別支援計画、行事の起案書等において、評価・見直しを行う体制を整えていきます。
  • 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施
  • ・外部評価は実施していない。
    ・評価について、全体の流れや公開の状況について個人として把握する必要性を感じている。
    ・保護者による評価を公開していることを初めて知った。
  • ⇒・外部評価は行っていませんが、今後検討していきます。
  • 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保
  • ・主に正規スタッフは外部研修に参加し、パートスタッフに関しては内部での勉強会を開催しています。
  • ⇒・今後も継続・実施していきます。
     ・今後、研修などに参加し知識を深めていきたいと思います。
適切な支援の提供
  • アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成
  • ・事前の聞き取り、見学、基礎調査票に加え、個別の初期評価を実施し、支援の方向性を保護者と共に丁寧に確認しながら個別支援計画の作成ができるように努めています。

  • 保護者の評価
    ◎はい:8  
    ◎どちらともいえない:0  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:0


    ⇒・今後も継続・実施していきます。


  • 子どもの状況に応じ、かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成
  • ・評価、保護者からの聞き取りをもとに、スタッフ間でのミーティングで、計画の作成に努めています。
  • ⇒・バラエティに富んだ週間プログラムの作成を継続して実施していきます。
     ・ひとりひとりに合った支援計画になるよう、個別活動と集団活動のバランスをみて作成していきます。
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載
  • ・計画等での必要な項目を設定し、連絡ノートにその日に記載を行っています。
  • 保護者の評価
    児発のみの質問項目
    ◎はい:4  
    ◎どちらともいえない:0  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:0


    ⇒・今後も継続・実施していきます。

  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施
  • ・支援内容に基づき行っている。時には利用者様のリクエストを取り入れ達成しやすいよう工夫しています。
  • 保護者の評価
    自発のみの質問項目
    ◎はい:4  
    ◎どちらともいえない:0  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:0


    ⇒・今後も継続・実施していきます。

  • チーム全体での活動プログラムの立案
  • ・毎日の活動プログラムや行事は職員間でアイデアを出し合い内容について検討、立案を行なっています。
  • ⇒・今後も継続・実施していきます。
     ・偏った活動にならないよう、児童の状況に応じて柔軟に対応していきます。
  • 平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援
  • ・お子様の様子や発達状況、保護者様からの聞き取りをもとに、支援を行なっています。
  • ⇒・きめ細やかとまでは言えませんが、今後も充実した活動内容を提供していきます。
     ・長期休暇の際は、課題を決めて取り組み、休みの最後には振り返りの時間を取るなど、普段とは違う支援になるよう意識していきます。
  • 活動プログラムが固定化しないような工夫の実施
  • ・外出や行事等のプログラムは工夫しています。
    ・季節を感じる行事は大切にしています。
  • 保護者の評価
    ◎はい:7  
    ◎どちらともいえない:1  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:0

    ・これから、子ども達は心も体もどんどん大きくなるので、成長に合わせていろいろ対応をお願いします。


    ⇒・ご利用者様の発達状況に合わせた内容となるよう活動内容を工夫するよう努めていきます。

  • 支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底
  • ・朝のスタートが大事なので、打ち合わせするように努めている。
    ・必要な情報の伝達は受けている。
  • ⇒支援開始前には職員間で打ち合わせを行っているが、役割分担や支援内容の確認を具体的に行い、より良いものとなる様、心掛けていきます。
  • 支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化
  • ・気付いた点や職員が必要と感じた場合には共有するようにしているが、毎日ではない。
    ・業務時間のずれにより、支援終了後の打ち合わせは難しいが、朝礼にて確認をしている。
    ・支援終了後毎回は実施できていないが、必要があれば迅速に行うようにしている。
  • ⇒・状況に応じた対応を今後も継続して行っていきます。
     ・毎日の情報共有の中で、気づいた課題や問題点などは支援計画の作成時にも振り返りができるようにします。
  • 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施
  • ・児童の変化や成長が分かるようにしている。また、支援計画に基づいた記録をするよう 職員間で共有している。
    ・各利用者ごとにファイルにまとめて、情報を共有できるようにしている。
  • ⇒今後も記録の徹底を意識し、継続していきます。
  • 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し
  • ・半年に一度、あるいはそれ以上の頻度でモニタリングを実施し、必要に応じて放課後等デイサービス計画の見直しを行っています。
  • ⇒・相談支援専門員とも積極的に連携していきます。
関係機関との連携
  • 子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議へり参画
  • ・児童発達支援管理責任者が参加しています。
  • ⇒・今後も継続的に参加していきます。
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援の実施
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備
  • 児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有
  • ・連絡ノートを活用している。
    ・もう少し他の事業所や関係機関と連携ができれば、統一した支援に向かえるのではないかと思う。
  • ⇒・今後も継続していきます。
  • 放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため、学校を卒業後、障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供、
  • ・現在は該当者がおりません。
  • ⇒・詳細な記録を日々整理し、保存・管理を徹底していきます。
  • 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進
  • ・職員に研修情報等を提供し意欲的に参加できるような体制を確保する努力をしています。
    ・もう少し他の事業所や関係機関と連携ができれば、統一した支援に向かえるのではないかと思う。
    ・相談事業所との情報共有を行っている。
  • ⇒・今後も研修に参加していくように努めます。
  • 児童発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会の提供
  • ・現在、交流を行うことはできていない。
  • 保護者の評価
    ◎はい:1 
    ◎どちらともいえない:4 
    ◎いいえ:0   
    ◎わからない:3

    ・コロナ禍でできないと思います。早くできるようになることを楽しみにしています。


    ⇒・コロナの感染状況をみて、保護者様の意見も聞きながら計画していきます。
  • 事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営
  • ⇒・交流する機会があれば、地域の方々と良い関係性を築いていけるよう努めていきます。
保護者への説明責・連携支援
  • 支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明
  • ・契約時に全員に説明しています。
    ・受給者証の更新により負担額が変更になった際などは再度ご説明しています。
  • 保護者の評価
    ◎はい:7  
    ◎どちらともいえない:1  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:0


    ⇒・支援内容は計画に基づいて説明をします。支援内容に変更がある場合は都度説明するよう周知します。
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明
  • ・重要事項説明書、契約書に明記し説明。支援の内容に関しても随時説明している。
  • 保護者の評価
    児発のみの質問項目
    ◎はい:4  
    ◎どちらともいえない:0  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:0


    ⇒・引き続き丁寧な説明を心掛け、変更の際には速やかにお知らせしていきます。

  • 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施
  • ・保護者からの相談に対しては、家族支援として個別に対応しているが、保護者への積極的なトレーニングの実施には至っていない。
    ・家族支援プログラムについて、自分が勉強不足のためわかりません。
  • 保護者の評価
    児発のみの質問項目
    ◎はい:3  
    ◎どちらともいえない:0  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:1


    ⇒・従来通りに対応していく。
    ・ペアレントトレーニングについて、勉強していきたいと思います。

  • 子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底
  • ・送迎時に今日あった事を報告するよう心掛けている。
    ・受け入れの際、必ず保護者と話をして、連絡帳のみでのやり取りではなく様子を確認するようにしている。
  • 保護者の評価
    ◎はい:8  
    ◎どちらともいえない:0  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:0

    ・モニタリングのように面談を設けてみてはどうか。

    ⇒・送迎時にその日にあった出来事を報告し、保護者様とのコミュニケーションを取る様努めていきます。今後も安心してご利用いただくために、日々の情報共有を行っていきます。


    ・モニタリングの様に面談を設けてはどうか。
  • 保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施
  • ・連絡帳及び必要により電話等で必要な助言を適切にするよう努力しています。
  • 保護者の評価
    ◎はい:7  
    ◎どちらともいえない:1  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:0


    ⇒・これまでも基本的には連絡帳を用いて必要に応じた適切な助言を心掛けてきましたが、今後は相談しやすい環境づくりにも注力していきます。
  • 父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援
  • ・保護者会の設置には至っていません。

  • 保護者の評価
    ◎はい:0  
    ◎どちらともいえない:5  
    ◎いいえ:1  
    ◎わからない:2

    ・保護者会のことは知らなかった。
    ・コロナ禍のためなかなかできず残念です。


    ⇒・今後要望が多くあがるようであれば検討していかなければならないと思います。

  • 子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応
  • ・苦情対応の体制は取れているが、今のところ苦情はありません。
    ・ご意見をいただくことはあるが、現状の体制ではすべての要望に対応することができていない。
  • 保護者の評価
    ◎はい:7  
    ◎どちらともいえない:1  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:0

    ・苦情申し立てした事がない。
    ・基本的には柔軟に対応してもらっていると思います。以前、仕事の都合で少し早くお迎えに来てほしいとお願いしましたが、なかなか難しいようです。お願いなどを少し伝えにくい雰囲気があるので、気軽に相談できるような関係性を築いていけたらいいと思います。


    ⇒・これまで苦情が入った事はないが、保護者からの問い合わせや要望には、出来る限り迅速、丁寧に応えられる様に心がけています。
  • 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮
  • ・連絡帳を使用し、子どもの様子を伝えたり、保護者からの連絡事項が無いかを確認しています。
  • 保護者の評価
    ◎はい:8  
    ◎どちらともいえない:0  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:0


    ⇒・できる限り利用時間内にご相談を承っていきます。
  • 定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信
  • ・月一回、わかば便りという会報を発行し、情報を発信しています。
  • 保護者の評価
    ◎はい:7  
    ◎どちらともいえない:1  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:0

    ・わかばだより、毎回楽しみにしています


    ⇒・今後も継続していきます。
     ・普段の様子や行事などをより詳しく伝えられるよう、写真や文字での紹介に力を入れていきます。
  • 個人情報の取扱いに対する十分な対応
  • ・個人情報のファイルは決められた場所に保管し、持ち出しは禁止しています。また個人について知り得た情報は口外しないようにし徹底しております。
  • 保護者の評価
    ◎はい:8  
    ◎どちらともいえない:0  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:0


    ⇒・引き続き個人情報の管理を徹底していきます。

非常時等の対応
  • 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底
  • ・各種マニュアルは策定し職員に周知はできていますが、保護者様まで周知できていません。
  • 保護者の評価
    ◎はい:6  
    ◎どちらともいえない:2  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:0


    ⇒・避難訓練等、保護者様にもわかりやすいよう予定表を作るなど工夫していきます。
    ・自分自身もマニュアルについて理解を深め、いざという時に役立てられるようにしたいと思います。
  • 非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施
  • ・実施しています。
  • 保護者の評価
    ◎はい:3  
    ◎どちらともいえない:3  
    ◎いいえ:0  
    ◎わからない:2


    ⇒訓練の内容や実施の有無を知らない保護者様がいらっしゃらないよう、訓練の様子なども今後は発信していきます。
  • 虐待を防止するための職員研修機の確保等の適切な対応
  • ・虐待をテーマとした伝達研修や勉強会を行っています。また、それに基づきミーティングなどを活用し、職員間で話し合いを持つ時間を設けています。
  • ⇒・今後も積極的に参加していきます。
  • やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明・・了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載
  • ・現在その対象となる利用者はいません。

  • ⇒・まず身体拘束を行わないことが大原則ですが、リスクが高い場合には説明、了承を得た上で対応していきます。
  • 食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応
  • ・アセスメントの際、必ず保護者様からアレルギーの有無の聞き取りをしています。
    ・現在は、該当する児童がおりません。
  • ⇒・保護者様からの情報をもとに、対象の児童の利用があれば表を作って周知するなど、対応を工夫していきます。
  • ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底
  • ・職員間で事例をとりまとめ立案と対策を策定しています。
  • ⇒・今後も様々な要因を分析し、ヒヤリハット報告書を事業所内で確実に回覧し、事故に繋がらないよう環境や状況に配慮していきます。
    ・扱う事例数をもう少し増やしていきたいと思います。

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