自己評価結果

保護者様、職員に実施したアンケートの評価内容をもとに作成しました

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自己評価

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公表日:2024年1月29日

事業所名:放課後等デイサービス事業所 めい

区分
  • チェック項目
  • 現状・工夫していること
  • 改善に取り組むこと
環境・体制整備
  • 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保
  • ・活動内容によっては狭く感じることもありますが、そのつど職員さんの声掛けで間隔をあけて利用できていると思います。
    ・外での活動を充実させて分散しています。
    ・時々、利用者数に対してスペースが狭く感じることがあるが、机を移動するなど工夫しながら対応しています。
  • はい:14 どちらともいえない:2 
    ・施設の中を見たことがないので分かりません。

    ⇒・引き続き、児童の安全を最優先にし、支援に必要なスペースが確保できるよう工夫していきます。

  • 職員の適切な配置
  • ・利用人数によっては、職員の不足もあります。
    ・日によって利用人数も変わるため、受け入れ・送迎・活動のことを考えると手薄に感じることもあります。
  • 保護者の評価
    はい:13 どちらともいえない:3
    ・適切な配置はよく分かりませんが、職員の人数は足りているように感じます。

    ⇒・利用人数の多い日には職員を多く配置するなど、今後も適切な人員配置を心掛けていきます。


  • 本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備
  • ・玄関の段差など、身体障害の利用者さんには難しい部分もあります。
    ・子どもたちが施設設備を使いやすいように絵などで表示しています。
  • 保護者の評価
    はい:11 どちらともいえない:5
    ・気が散らないように部屋がきちんとしきられています。仕切りがあって分かりやすい

    ⇒・今後も児童が安心して過ごせるよう、環境を整えていきます。

  • 清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保
  • ・清掃の箇所や手順等を定めたチェックシートに基づき、毎日清掃・消毒を行っています。
  • ・毎日の清掃活動を継続して実施していきます。
    ・必要に応じて消毒などの声かけをしていきます。

業務改善
  • 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画
  • ・支援終了後、振り返りをしたり、支援前にミーティングを行っています。
    ・周知が必要な書類を回覧形式にしています。
    ・毎⽇朝礼、昼礼やミーティングを⾏い、全職員で業務改善に努めています。
  • ・今後もミーティングなどで情報を共有し、改善につなげていきます。
  • 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施
  • ・第三者による外部評価は行っていません。
  • ・今後、職員で話し合い、導入について検討していきます。
  • 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保
  • ・月に1回全体で研修をしています。
    また、個人で学びたい研修を受講しています。
    ・事業所内の研修や、オンラインなどでの研修に参加させてもらっています。
  • ・職員の要望や、必要と思われる研修がありましたら積極的に参加していきます。
適切な支援の提供
  • アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成
  • ・定期的にモニタリングを行い、支援計画を作成しています。
    ・1人1人の細かいアセスメントがとりきれていないが、保護者のニーズや課題はチームで共有しながら、計画を作成しています。
  • 保護者の評価
    はい:15 どちらともいえない:1
    ・子どものことをよく考えていただき、また保護者の意見も取り入れていただき、ありがたい。
    ・親の意見や希望を取り入れてくれる。

    ⇒・適宜支援計画の見直しを図り、児童一人ひとりに合った支援計画になるよう、保護者と連携して取り組んでいきます。

  • 子どもの状況に応じ、かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成
  • ・定期的にモニタリングを行い、支援計画を作成しています。
    ・1人1人の細かいアセスメントがとりきれていないが、保護者のニーズや課題はチームで共有しながら、計画を作成しています。
  • 保護者の評価
    はい:15 どちらともいえない:1
    ・子どものことをよく考えていただき、また保護者の意見も取り入れていただき、ありがたい。
    ・親の意見や希望を取り入れてくれる。

    ⇒・適宜支援計画の見直しを図り、児童一人ひとりに合った支援計画になるよう、保護者と連携して取り組んでいきます。

  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載
  • ・一人ひとりに応じた支援ができるように配慮しています。
    ・個々の日々の姿を細やかに見ています。
  • ・子どもの状況に応じて個別・集団活動を分けて計画しているが、個別活動よりも社会性を考慮して集団活動を中心に計画を立てていきます。
    ・個々のニーズ、目標を明確にして支援計画を作成していきます。
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施
  • ・一人一人に応じた支援ができるように配慮し、計画を作成する際は具体的に支援内容を記載するようにしています。
  • ・今後もより細やかな項目や支援内容の設定に努めていきます。
  • チーム全体での活動プログラムの立案
  • ・意見を出し合いながら行っています。
    ・細かくは発達支援チーム、運動支援チームに分かれプログラムの立案を行い全体で共有 しています。
  • ・今後もより良い活動プログラムになるよう意見を出し合います。
  • 平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援
  • ・職員会議を休み前に行っています。
    ・クリスマス、スポーツデー、スキーレッスン会など開催しています。
    ・毎月特別プログラムの際、季節感のあるおやつを提供しています。
  • 保護者の評価
    はい:14 どちらともいえない:2

    ⇒・今後もイベントや季節行事など、様々な活動を企画し、行なっていきます。

  • 活動プログラムが固定化しないような工夫の実施
  • ・多くの視点、職員さんの意見を取り入れている。
    ・同じ活動が続かないように季節の行事や室内、外での活動を取り入れながら行っています。
    ・チームで意見を出し合いながら、新しい活動ができるように考えています。
  • はい:15 どちらともいえない:1
    ・子どもの興味を引き出すような活動をされていて、参考になります。

    ⇒・状況に応じて活動プログラムを見直すなど、固定化しないよう工夫していきます。

  • 支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底
  • ・打ち合わせの後に出勤する職員にも伝えてい、ます。
    ・支援開始前にミーティングをしています。
  • ・事前に出勤できている職員間で支援内容や役割分担について確認をするよう努めていきます。
  • 支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化
  • ・職員間で小さな問題でも共有し、支援終了後、振り返りをしています。
  • ・引き続き、振り返りと情報の共有を行っていきます。
    ・当日中に情報共有ができるよう努めていきます。
  • 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施
  • ・その日あった特記等を連絡帳とは別に記載しています。
    ・療育状況を話し合い、日々の支援を記録し、次回の支援に生かすようにしています。
  • ・今後も、小さなことでも記録の徹底を行い情報を共有し、支援内容の改善に努めていきます。
  • 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し
  • ・定期的にモニタリングを行い、必要に応じてサービス計画の見直しをしています。
    ・子どもの実態に合っているか計画を見直すようにしています。
  • ・引き続き、定期的にモニタリングを行い、必要に応じて細かい計画の見直しを行っていきます。
関係機関との連携
  • 子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議へり参画
  • ・できるだけ担当者が参画できるようにしています。
    ・積極的に担当者会議をし、よりよい支援になるようにしています。
  • ・今後も継続して参加し、会議で得た情報は全職員で共有していきます。
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援の実施
  • ・薬剤師との連携をとっています。
  • ・引き続き、受け入れがあった際は、速やかに体制が整うよう準備していきます。
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備
  • ・現在、医療的ケアが必要な子どもがおられない。
  • ・引き続き、受け入れがあった際は、速やかに体制が整うよう準備していきます。
  • 児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有
  • ・直接の情報共有は難しいが、相談員から情報をもらって共有しています。
  • ・今後は専門機関とスムーズに連携が取れるよう、体制を整えていきます。
  • 放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため、学校を卒業後、障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供、
  • ・現在、対象の児童はおりません。
  • ・現在、対象の利用者がおりませんが、今後必要になった場合は、情報提供していきます。
  • 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進
  • ・必要に応じて、連携しています。
  • ・今後は、専門機関からの助言も積極的に取り入れていきます。
    ・研修があれば、職員に積極的な受講を促していきます。
  • 児童発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会の提供
  • ・支援級で通園・通学されている場合、健常児との交流を難しく感じる保護者の方もいるので、今後そのような機会を提供する際も慎重に検討していきます。
  • 保護者の評価
    はい:4 どちらともいえない:10 いいえ:2
    ・障害のない子との交流の必要性は感じない。
    ・健常児との活動を増やしモデルを見て刺激を受けてもらいたい

    ⇒・今後状況を見て検討していきます。


  • 事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営
  • ・現在積極的には行っていません。
  • ・社会情勢をみつつ、機会があれば地域住民との交流を促進していきます。
保護者への説明責・連携支援
  • 支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明
  • ・見学時にはパンフレットを用いて利用の説明を行っています。
    ・障害児支援利用計画についても併せて説明し、利用までの流れをお伝えしています。
  • 保護者の評価
    はい:16
    ・最初に具体的な説明がありました。

    ⇒・引き続き、保護者に納得して頂けるよう丁寧な説明を心がけていきます。

  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明
  • ・契約時に説明をし、以降は個別に質問があった際に対応しています。
  • ・引き続き丁寧な説明を心掛け、保護者の理解を得られるよう努めます。

  • 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施
  • ・保護者からの相談に対しては、家族支援として個別に対応しているが、保護者への積極的なトレーニングの実施には至っていません。
  • ・保護者の悩みや子育てについて話し合う時間等、保護者間での交流も視野に入れて検討していきます。
    ・ペアレントトレーニング等の手法を職員が学び、保護者支援につなげていきたいと思います。
  • 子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底
  • ・直接お伝えしたり、連絡帳や電話などを通して行っています。
  • 保護者の評価
    はい:16
    ・連絡帳や送迎時に様子を教えていただいています。

    ⇒・送迎時などの少ない時間でもコミュニケーションを密にとって、利用者の状況の相互理解に努めます。

  • 保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施
  • ・連絡帳、電話、面談等いつでも行っています。
    ・子供や保護者の様子を見ながら助言を行っています。
  • 保護者の評価
    はい:15 どちらともいえない:1
    ・悩み相談をしてもらっている。
    ・発達障害に関してのスペシャリスト的なアドバイザーがいると嬉しい

    ⇒・相談しやすい雰囲気を心掛け、適切な助言ができるよう努めます。

  • 父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援
  • ・現在は保護者同士の連携支援はとれていません。
  • 保護者の評価
    はい:4 どちらともいえない:8 いいえ:4
    ・特に必要だと思いません。

    ⇒・現在は感染症対策の為、開催しておりませんが、今後要望が多くあがるようであれば検討していきます。

  • 子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応
  • ・苦情があった場合、速やかに所長へ報告し、適切に対応をしています。
  • 保護者の評価
    はい:11 どちらともいえない:5
    ・苦情がないので分かりません。
    ・誰に言っていいか分からない。

    ⇒・苦情をなくすことが第一だが、もしあった場合には今後も迅速に対応していきます。

  • 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮
  • ・言葉で発することが難しい児童の場合は書いて伝えています。
    ・必要に応じて、視覚支援の実施なども行っています。
  • 保護者の評価
    はい:16
    ・いつもその日の出来事など事細かく教えていただいています。

    ⇒・これからも相談しやすい環境づくりを心掛け、細かな情報共有ができるよう努めていきます。

  • 定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信
  • ・フェイスブックで発信しています。
  • 保護者の評価
    はい:14 どちらともいえない:1 いいえ:1
    ・行事予定を早めにお知らせしてもらえるので助かっています。
    ・毎月の会報で情報受けており、解りやすい

    ⇒・フェイスブックでは見られないご利用者様も出てくるかと思いますので、今後は他の媒体での情報発信も検討していきます。

  • 個人情報の取扱いに対する十分な対応
  • ・個人について知り得た情報は口外しないようにしています。
  • 保護者の評価
    はい:15 どちらともいえない:1
    ・ご注意いただいていると思います。

    ⇒・個人情報の扱いには十分に留意し、管理を徹底していきます。

非常時等の対応
  • 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底
  • ・作成はしているが、保護者への周知は定期的にできていません。
  • 保護者の評価
    はい:10 どちらともいえない:6
    ・もし吹雪など送り迎えが大変で先生方に迷惑かけているんじゃないか…
    ・事故があった時など気になります。

    ⇒・マニュアルは適宜見直しを行いつつ、保護者にも周知していきたいと思います。

  • 非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施
  • ・定期的に避難訓練を行っています。
  • 保護者の評価
    はい:7 どちらともいえない:9

    ⇒・継続して、年数回の避難訓練を行っていきます。
  • 虐待を防止するための職員研修機の確保等の適切な対応
  • ・虐待防止研修を受けています。
  • ・今後も、職員研修等の機会を確保できるよう努めます。

  • やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明・・了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載
  • ・現在、拘束を要する児童はおりません。
  • ・現在、該当する児童は在籍していませんが、今後拘束を要する場合は、事前に保護者の理解を得ることを徹底します。
  • 食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応
  • ・保護者に聞き取りを行い、全職員で共有しています。また、緊急時に備え必要事項を掲示しています。
  • ・今後も職員への周知徹底を図り、適切に対応していきます。
  • ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底
  • ・ヒヤリハット事例は口頭で共有して気を付けています。
    ・事例をとりまとめ立案と対策を策定しています。
  • ・今後も継続して記録し、職員への周知も徹底することで再発防止や事故の防止に努めます。

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