自己評価結果

保護者様、職員に実施したアンケートの評価内容をもとに作成しました

過去の
自己評価

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公表日:2021年2月22日

事業所名:子ども発達支援ルーム つぼみ

区分
  • チェック項目
  • 現状・工夫していること
  • 改善に取り組むこと
環境・体制整備
  • 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保
  • ・場合によってはスペースに対して子供たちの利用が多いと感じることがある。
    ・子どもの人数が少なければ余裕があるが、人数が多いと危なく感じることもある。
    ・密にならないスペースが十分にある。
    ・アコーディオンカーテンを活用し、必要時に部屋を区切るなどの工夫をしている。
    ・体を動かすスペースと机上の作業をするスペースを分けている。
    ・動きが活発な子どもが利用している時は、狭く感じる。
    ・クールダウンするような個室がないため、パーテーションを活用している。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・15件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・0件
    ◎どちらともいえない・・・・・0件
    ◎わからない・・・・・・・・・0件

    ・広すぎず、丁度良いと感じています。
    ・庭も広く、室内も十分な広さだと思います。

    ⇒限られたスペースを工夫して活用し、少しでも快適に支援ができるよう今後も継続して工夫していきます。


  • 職員の適切な配置
  • ・目が行き届かないときもある。
    ・児童10人に対して指導員2人という国の人員配置基準以上の人数を配置している。
    ・最近はまずまず良いと思う。
    ・1対1ではない時も、声掛けしながら全体を見るようにしている。
    ・混乱しないよう役割分担をしている。
    ・介助や見守りが必要な子どもが多いため、十分に配置している。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・14件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・0件
    ◎どちらともいえない・・・・・1件
    ◎わからない・・・・・・・・・0件

    ・先生の人数は多いので良いと思います。
    ・臨機応変な対応と、子ども一人に対する職員の数など、とても満足しています。
    ・先生の数は何人いらしても、「足りる」ということはないと思います。

    ⇒基準の人員配置より多く職員を配置していますが、利用人数が多い日などは職員同士が声掛けをするなどできる限りの対応をとって、安心してご利用いただけるよう努めます。
  • 本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備
  • ・来所してからの流れは浸透してきているように思う。
    ・訓練の際の移動は難しい児童もいるが職員が適切に気を配っている。
    ・構造上、完全なバリアフリー化は難しい。
    ・ワンフロアなので難しい面もあるが、工夫しながら使用している。
    ・動ける子ども、動けない子どもで活動スペースを使い分けできている。
    ・勉強をする場所、遊ぶ場所とはっきり分かれているとは言いづらい。
    ・階段には、スロープを設けている。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・12件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・0件
    ◎どちらともいえない・・・・・2件
    ◎わからない・・・・・・・・・0件
    ◎未回答・・・・・・・・・・・1件

    ⇒完全なバリアフリーにはなかなかできませんが、現状取り組んでいる工夫は今後も継続して実施し、新しい利用者様がいれば契約の際、施設内の環境を詳細に説明するように努めます。



  • 清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保
  • ・清掃などはできているが、子供たちの特性によってはクールダウンできるスペースが必要だと感じる。
    ・毎日、清掃・換気や消毒を行い、テーブルや遊具なども活動に合わせて移動している。
  • 【保護者の評価】
    (児発のみ質問項目あり)
    ◎はい・・・・・・・・・・・・6件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・0件
    ◎どちらともいえない・・・・・0件
    ◎わからない・・・・・・・・・0件

    ・先日お邪魔した時、室内はとてもきれいでした。

    ⇒ハード面での改善は限られたスペースであるため難しいが、職員間でとくに注意を要する児童の特性を周知したり、こまめな清掃を心掛けるなど、ソフト面での改善を図っていきます。

業務改善
  • 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画
  • ・午前中の朝礼や月2回のミーティングで行われている。
    ・少しずつ改善に向かっている。
    ・職員ミーティングを行っているが、目標設定は今後の課題と考える。
  • ⇒職員ミーティングで出た課題などをそのままにせず、解決のための方法を職員全員で考える時間を作ります。
  • 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施
  • ・第三者による評価は現在行っていない。
  • ⇒第三者評価サービスを利用しての評価を、今後検討していきます。
  • 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保
  • ・ミーティングも回数を重ね、子ども達のことを話し合う機会が増えていると思う。研修にもつなげていきたい。
    ・ABA研修などを実施している。
    ・外部研修に参加したり、外部講師による勉強会を行ったりしている。
    ・年に数回、研修に参加している。
    ・研修係を作り、年に数回色々な研修を実施している。
  • ⇒昨年に比べ、積極的な研修参加ができていると思います。今後も継続して参加を促し、職員のモチベーションの維持や能力の向上に注力します。
適切な支援の提供
  • アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成
  • ・事前の聞き取り、見学、基礎調査票に加え、個別の初期評価を実施し、支援の方向性を保護者と共に丁寧に確認しながら個別支援計画の作成ができるように努めている。
    ・児発管が複数の指導員に聞き取りを行い、作成している。
    ・モニタリング時に行っている。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・14件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・1件
    ◎どちらともいえない・・・・・0件
    ◎わからない・・・・・・・・・0件

    ・こちらのちょっとした呟きも、サービス計画に活かしてくださいます。
    ・我が子は、なかなか手のかかる子だと思うのですが、レベルにあった練習の場を与えてくださりありがたいです。自宅では手が回らないことも、迅速に対応していただき、感謝しています。

    ⇒保護者様からの声も大事にし、一人一人に合った支援計画の作成を、今後も継続して行っていきます。


  • 子どもの状況に応じ、かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成
  • ・評価、保護者からの聞き取りを行い、スタッフ間でのミーティングにより計画の作成に努めている。
    ・できる範囲で、体操や外遊びなどの集団活動を取り入れている。
  • ⇒バラエティに富んだ週間プログラムの作成を継続して実施していきます。
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載
  • ・計画等での必要な項目を設定し、連絡ノートにその日に記載を行っている。
    ・具体的な支援内容が設定されている。
  • 【保護者の評価】
    (児発のみ質問項目あり)
    ◎はい・・・・・・・・・・・・5件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・0件
    ◎どちらともいえない・・・・・0件
    ◎わからない・・・・・・・・・1件

    ⇒今後も継続して実施していきます。

  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施
  • ・支援内容に基づき行っている。時には利用者様のリクエストを取り入れ達成しやすいよう工夫している。
    ・職員ミーティング時に確認している。
    ・支援に入る前に必ず支援計画に目を通すようにしている。
  • 【保護者の評価】
    (児発のみ質問項目あり)
    ◎はい・・・・・・・・・・・・6件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・0件
    ◎どちらともいえない・・・・・0件
    ◎わからない・・・・・・・・・0件

    ⇒支援を続ける中で、改善したい部分があれば、既存の計画にとらわれず柔軟に変更し適切な支援の実施に努めていきます。
  • チーム全体での活動プログラムの立案
  • ・月2回のミーティングで共有されている。
    ・月毎に係が決まっている。
    ・全職員は難しいが、数名でプログラムの立案を行っている。
  • ⇒・児童の様々な力を伸ばす為にどのような取   り組みがあるといいのかを話し合い、立案していきます。
    ・全体でのミーティングができなかった場合は、参加できなかった職員へのフォローに配慮します。
  • 平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援
  • ・児童の発達や状況に合わせた取り組みを行えるよう努めている。
    ・ミーティングの場などでスケジュールをたてる時間がとれればなお良いと感じる。
    ・スケジュールボードを活用している。
  • ⇒・同じ活動でも個別に準備をし、児童の発達に合わせたアプローチを行うよう努力します。
    ・作成したスケジュールボードを休日にも活用します。
  • 活動プログラムが固定化しないような工夫の実施
  • ・日々の活動の中でアセスメントを行うことにより、利用児童の発達段階や興味・関心に合わせた活動ができるようにしている。
    ・職員みんなでアイデアを出し合っている。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・・12件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・・0件
    ◎どちらともいえない・・・・・・2件
    ◎わからない・・・・・・・・・・1件

    ・その時々でその時期にあった色々な活動をしていると思います。

    ⇒今後も季節の行事などを活動に取り入れるようにして、児童の興味、好奇心を刺激できるような固定化しない支援の実施に努めます。
  • 支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底
  • ・朝礼の際に、確認している。
    ・午後出勤の職員も口頭で確認するよう努めている。
    ・朝礼でしっかり情報共有されている。
    ・その日のリーダーを決め、食事介助など係を役割分担をしている。

  • ⇒出勤時間が児童の登所時間によって異なる事があるが、朝礼時はなるべく実施してその日の流れや個別支援が必要な利用児を把握するようにします。
  • 支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化
  • ・終了後は職員の数が少ないので、翌日の朝礼で前日の振り返りをしっかり行っている。
    ・個別でのやり取りはあるが、全体では行っていない。
    ・平日は職員によって終了時刻が異なるため行えていないが、休日や長期休暇は行っている。
    ・保護者からの聞き取りも含め、共有している。
    ・普段と変わったことがあれば当日に共有し、翌日の担当者へも伝えている。
  • ⇒・今後も朝礼での振り返りは継続して行っていきます。
    ・平日の終了時にも、その日の振り返りができるのが理想です。今後の課題として時間をとる努力をします。

  • 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施
  • ・ケース記録、ABA記録などで徹底されている。
    ・家族との連絡帳を複写にすることで情報共有を図り、追記はケース記録に記載するようにしている。
    ・事実のみを記入し、主観を入れないようにしている。
  • ⇒今後も記録の徹底を意識し、継続していきます。
  • 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し
  • ・半年に一度、あるいはそれ以上の頻度でモニタリングを実施し、必要に応じて児童発達支援計画、放課後等デイサービス計画の見直しを行っている。
  • ⇒相談支援専門員とも積極的に連携していきます。
関係機関との連携
  • 子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議へり参画
  • ・主に、児童発達支援管理責任者が出席している。場合により、管理者又は他の職員も出席している。

  • ⇒児童発達支援管理責任者が主として参加していますが、関わった時間が長い職員も参加していきたいと思います。
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援の実施
  • ・訪問看護の方が来られることにより、受け入れの不安は軽減したが、放課後等デイサービス時間に少ししかいない場合、痰吸引などできなく不安である。
    ・地域と連携しているか把握していない。
  • ⇒連絡体制の整備を行うとともに、訪問看護の方に積極的に意見を聞いていこうと思います。
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備
  • ・訪問看護師と連携している。
    ・医療連携体制を整えているので、看護師が直接連絡を取っている。
    ・保護者を通じての連絡体制を整えている。
  • ⇒今後も連絡体制を維持するのはもちろん、保護者様との日頃のコミュニケーションの中で、児童の様子を細かく確認していきます。
  • 児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有
  • ・必要時や要請時に情報共有できている。
    ・未就学の時から利用し、そのまま放課後等デイサービスに上がる子どもがほとんどなので、情報共有はできている。
  • ⇒今後も継続して情報共有に努め、次のステップに進む児童の支援がスムーズに移行できるよう協力していきます。

  • 放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため、学校を卒業後、障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供、
  • ・必要に応じて適切に情報提供を行っている。
  • ⇒今後も継続して情報共有に努め、次のステップに進む児童の支援がスムーズに移行できるよう協力していきます。
  • 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進
  • ・職員に研修情報等を提供し、意欲的に参加できるような体制を確保する努力をしている。
  • ⇒今後も研修に参加していくように努めます。
  • 児童発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会の提供
  • ・コロナ禍のため出来ていない。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・1件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・3件
    ◎どちらともいえない・・・・・7件
    ◎わからない・・・・・・・・・4件

    ・コロナ禍でできないと思います。

    ⇒・今後、要望があれば検討します。
    ・コロナ収束後、長期休暇などに健常児と触れ合う機会を作ってもよいと思います。

  • 事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営
  • ・コロナ禍のため難しい。
  • ⇒・交流する機会があれば、地域の方々と良い関係性を築いていけるよう努めていきます。
    ・コロナが収束したら、行事を計画していきたいです。
保護者への説明責・連携支援
  • 支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明
  • ・契約時に、管理者が利用者全員に説明しており、支援の内容は計画書の更新時にも伝えている。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・10件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・1件
    ◎どちらともいえない・・・・・4件
    ◎わからない・・・・・・・・・0件

    ⇒負担額に変更があった時などは、再度保護者様へ説明するよう習慣づけます。

  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明
  • ・重要事項説明書、契約書に明記し説明している。支援の内容に関しても随時説明している。
  • 【保護者の評価】
    (児発のみ質問項目あり)
    ◎はい・・・・・・・・・・・・4件
    ◎どちらともいえない・・・・・1件
    ◎いいえ、わからない・・・・・0件
    ◎未回答・・・・・・・・・・・1件

    ⇒引き続き丁寧な説明を心掛け、変更の際には速やかにお知らせするようにします。


  • 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施
  • ・保護者様からの相談に対しては、家族支援として個別に対応しているが、保護者様への積極的なトレーニングの実施には至っていない。
  • 【保護者の評価】
    (児発のみ質問項目あり)
    ◎はい・・・・・・・・・・・・2件
    ◎どちらともいえない・・・・・2件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・1件
    ◎わからない・・・・・・・・・1件

    ⇒今後は保護者様のニーズを引き出し、職員から保護者様に個々に提案・説明できるようにしていきたいです。

  • 子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底
  • ・日々の連絡ノートや送迎時に、児童の様子について話したりするようにしています。
    ・連絡帳や電話を通して、子どもの状況についてこまめにやり取りしている。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・14件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・0件
    ◎どちらともいえない・・・・・1件
    ◎わからない・・・・・・・・・0件

    ・送迎の時にその日の様子などを詳しく教えてもらっています。
    ・送迎時や面談、連絡帳でのやり取りを通して、可能な限りで話せていると思います。

    ⇒今後も保護者様に児童の発達状況をお伝えできるよう、連絡ノートの活動記録や送迎時の児童の様子をお伝えする等、徹底していきます。


  • 保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施
  • ・いつでも相談を受ける体制をとり、相談助言を実施している。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・12件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・0件
    ◎どちらともいえない・・・・・3件
    ◎わからない・・・・・・・・・0件

    ・その都度提案をして頂き、助かっています。

    ⇒たくさんお話できている保護者様と出来ていない保護者様の差があるので、今後相談をされない保護者様に対しても積極的にお声がけしていくように努めていきます。

  • 父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援
  • ・コロナ禍であり、保護者会を行うのは難しいと思う。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・1件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・3件
    ◎どちらともいえない・・・・・9件
    ◎わからない・・・・・・・・・2件

    ・コロナ禍のため難しいと思います。

    ⇒・要望が多ければ保護者会の開催も検討していきます。
    ・今後は保護者同士の交流の場を作っていきたいと考えています。

  • 子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応
  • ・対応は迅速に行っている。苦情受付担当者、苦情解決責任者、必要に応じて児童発達支援管理責任者が対応している。
    ・苦情はあまりないと思う。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・11件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・0件
    ◎どちらともいえない・・・・・4件
    ◎わからない・・・・・・・・・0件

    ・柔軟に対応頂き、助かっています。

    ⇒・苦情があった場合に迅速に対応できるように、職員の研修を行っていきたいと思います。


  • 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮
  • ・保護者様とは連絡ノート等を使って行っている。
    ・声掛けの言葉に配慮している。
    ・カード等を用いて意思疎通を図っている。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・14件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・0件
    ◎どちらともいえない・・・・・1件
    ◎わからない・・・・・・・・・0件

    ・子どもは朝機嫌が悪くても、お迎えが来ると笑顔になり通所を楽しみにしています。

    ⇒できる限り利用時間内に相談できるよう努力する。
  • 定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信
  • ・毎月、つぼみだよりの発行ができている。
    ・ホームページ等は作成していない。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・14件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・1件
    ◎どちらともいえない・・・・・0件
    ◎わからない・・・・・・・・・0件

    ・毎月の便りで、楽しんでいる子ども達の様子を見るのを楽しみにしています。
    ・つぼみ便りをいつも楽しみにしています。

    ⇒・今後も継続していきます。
    ・ホームページは将来的に開設したいと考えています。

  • 個人情報の取扱いに対する十分な対応
  • ・個人情報のファイルは決められた場所に保管し、持ち出しは禁止している。
    ・個人について知り得た情報は口外しないように徹底している。
    ・事務所は施設の奥にあり、ファイルなどは鍵をかけて保管している。
    ・保管の必要がないものは、シュレッダーにかけている。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・13件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・0件
    ◎どちらともいえない・・・・・2件
    ◎わからない・・・・・・・・・0件

    ⇒引き続き個人情報の管理を徹底していきます。


非常時等の対応
  • 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底
  • ・発生を想定した訓練は実施できていないものもある。
    ・保護者には周知されているか分からないが、職員には徹底され訓練も行っている。
    ・マニュアルはあるが、保護者には周知していない。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・7件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・1件
    ◎どちらともいえない・・・・・5件
    ◎わからない・・・・・・・・・2件

    ⇒・ミーティング時などに時間をとり、全員がそろったタイミングで研修、訓練を行うよう習慣化していきます。
    ・定期的な勉強会を実施し、職員の理解を深めていきたいと思います。

  • 非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施
  • ・訓練は、2か月に1回、地震・火災を想定して実施している。
  • 【保護者の評価】
    ◎はい・・・・・・・・・・・・9件
    ◎いいえ・・・・・・・・・・・0件
    ◎どちらともいえない・・・・・4件
    ◎わからない・・・・・・・・・2件

    ⇒ニーズに応えられるように回数を増やしていきます。
  • 虐待を防止するための職員研修機の確保等の適切な対応
  • ・虐待をテーマとした伝達研修や勉強会を行っている。また、それに基づきミーティングなどを活用し、職員間で話し合いを持つ時間を設けている。
    ・近々行われる研修に参加予定である。
  • ⇒今まで通り取り組むと共に、研修や勉強会の頻度を増やしていきます。
  • やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明・・了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載
  • ・リスクが高い児童の保護者に理解してもらい適切に対応している。


  • ⇒まず身体拘束を行わないことが大原則ですが、リスクが高い場合には説明、了承を得た上で対応していきたいと思います。
  • 食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応
  • ・アセスメントの際、必ず保護者様からアレルギーの有無の聞き取りをしている。
    ・現在、該当する児童はいない。
  • ⇒引き続きアセスメントの際に確認を行い、対象の児童の利用が始まればアレルギー表を作成するなど、どの職員でも判断がつくよう工夫して取り組みます。
  • ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底
  • ・職員間で事例をとりまとめ、立案と対策を策定している。
    ・ミーティングで共有されている。
    ・回覧している。
  • ⇒・今後も様々な要因を分析し、ヒヤリハット報告書を事業所内で確実に回覧し、事故に繋がらないよう環境や状況に配慮していきます。
    ・事例集があると良いと思います。


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