公表日:2025年1月15日
事業所名:つなごーよ
- 区分
-
- チェック項目
- 現状・工夫していること
- 改善に取り組むこと
- 環境・体制整備
-
- 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保
- はい:7
・児童間で十分な間隔をとり、適切なスペースが取れている
・都度、整理整頓をしてスペースを確保している - 保護者の評価
はい:18
【広々としていて過ごしやすそうです】
【光が入る窓があって良い】
⇒
・子どもが快適に、安全に過ごせるような空間作りに努めていきます。
- 職員の適切な配置
- はい:6 どちらともいえない:1
・規定の職員数の配置を毎日厳守している
・適切な人数を配置している - 保護者の評価
はい:17 わからない:1
⇒
・今後も継続して適切に配置していきます
- 本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備
- はい:7
・玄関前にスロープ、階段やトイレ内の手すりがある
・絵や写真を利用し、視覚的にも理解できるようにしている - 保護者の評価
はい:18
⇒
・今後も子どもにもわかりやすい表示を工夫していきます。
・契約時に施設のバリアフリーや、対応できていない箇所についての説明もより丁寧に行います。
- 清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保
- はい:7
・毎日清掃と消毒を行っている
・整理整頓と換気をこまめに行い、清潔な空間確保に努めている - 保護者の評価
はい:8
【とても清潔で集中できる環境が整っていると思います】
⇒
・毎日の清掃・消毒を継続して、心地よく過ごせるよう努めます。
- 業務改善
-
- 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画
- はい:7
・全職員での定期的な会議、毎日の朝礼・終礼にて振り返りを行っている - ・今後も会議などで職員全員から意見を聞き、改善点の共有に努めます。
- 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施
- いいえ:7
・第三者評価は行っていない - ・今後検討します。
- 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保
- はい:7
・社内研修を定期的に行っている
・外部研修への参加機会も設けている - ・今後も積極的に研修の機会を設け、職員の資質向上を図っていきます。
- 適切な支援の提供
-
- アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成
- はい:7
・適宜保護者や本人のニーズを聞き取っている
・6ヶ月に1度は面談を必ず行い、課題を明確にしたうえで計画の見直しを行っている - 保護者の評価
はい:18
【聞き取り等面談もしっかりしています】
【分析がすごいと思います】
⇒
・今後も適宜支援計画の見直しを図り、各児童に合った支援計画になるよう取り組んでいきます。
- 子どもの状況に応じ、かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成
- はい:7
・特性、状況、ニーズに合わせて組み合わせ作成している - ・その日の子どもの状態に合わせることを前提とし、各児童の特性を含めた上で、個別・集団活動を組み合わせて作成していきます。
- 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載
- はい:7
・保護者、本人のニーズを明確化して、事業所会議を行い、児童それぞれに合った支援内容を設定している
・言葉がけや活動内容等具体的な方法を設定している - 保護者の評価
はい:8
【特性をしっかり理解してくださり、子どもに合った具体的な支援内容になっていると思います】
⇒
・保護者との面談をもとに、各児童の様子をふまえて支援項目を慎重に選び、支援内容の設定を行っていきます。
- 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施
- はい:7
・常に計画書を確認し、それに沿った支援を提供している
・職員間で伝達し合って適切な支援ができるよう心掛けている - 保護者の評価
はい:8
【計画に沿った支援が行われている為、ステップアップしました】
⇒
・今後も支援計画に沿った目標の達成ができるように、適切な支援の実施を行っていきます。
- チーム全体での活動プログラムの立案
- はい:7
・全職員での会議・朝礼・終礼時に意見を出し合い決定している - ・随時活動内容の検討や振り返りを行い、必要と認めれば支援計画の見直しを行います。
- 平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援
- はい:6 どちらともいえない:1
・平日、休日に応じて難易度を調整し、長期休暇には外出訓練を行っている - 保護者の評価
【とても楽しみにしていて、走って向かおうとしています】
【いつも楽しみにしている】
⇒
・子どもの様子・状態を常に確認し、適宜変化対応できるように努めます。
- 活動プログラムが固定化しないような工夫の実施
- はい:7
・季節に応じたプログラムを設定している
・課題表を使用することで子どもの状態に合わせ、固定化しないようにしている - 保護者の評価
はい:15 どちらともいえない:2 わからない:1
【色々なイベントを子どもが楽しんでいます】
【あきずに企画を考えてくれています】
⇒
・季節や利用時間等に応じて活動内容を計画し、内容が偏らないよう配慮していきます。
・今後も子どもが興味を持ち集中できるプログラムの提供に努めます。
- 支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底
- はい:7
・朝礼時に支援内容や役割分担について細かく確認を行っている - ・朝礼等で内容と役割分担の周知を図り、必要であれば個別に対応し情報共有に努めます。
- 支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化
- はい:6 どちらともいえない:1
・毎日終礼時に振り返りを行い、次回出勤者への引継ぎを行っている - ・毎日の振り返りを継続し、職員全員で注意点・改善点等を共有し、日々の支援に活かしていきます。
- 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施
- はい:7
・課題表、連絡帳、日報にて記録している - ・より正確な記録と活動内容を共有を徹底し、支援の改善に繋げるよう日々検証していきます。
- 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し
- はい:7
・6ヶ月に1度の面談でモニタリングしたうえで見直しを行っている - ・6ヶ月に1度見直しを行っているが、必要に応じてより綿密に計画に反映できるようにしていきます。
- 関係機関との連携
-
- 子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議へり参画
- はい:7
・児童発達管理責任者が参加している - ・今後も、管理者が出席し、情報の共有や取得に努めます。
- (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援の実施
- ・該当児童なし
- ・受け入れがあった場合には、体制がとれるようにしています。
- (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備
- ・該当児童なし
- ・受け入れがあった場合には、体制がとれるようにしています。
- 児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有
- はい:7
・必要に応じて都度情報共有している - ・必要と思われる児童について、電話や必要に応じて直接、就学前の利用機関との情報共有を図っていきます。
- 放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため、学校を卒業後、障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供、
- はい:7
・必要がある場合には保護者の同意を得たうえで、情報提供している - ・今後も、スムーズな移行作業ができるよう、情報の共有・取得を図っていきます。
- 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進
- はい:7
・子ども家庭支援センターや保健センター、市役所等と連携している - ・今後も継続して、連携や研修への積極的な参加をしていきます。
- 児童発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会の提供
- いいえ:7
・そのような機会は設けていない - 保護者の評価
はい:5 どちらともいえない:9 いいえ:2 わからない:2
【交流があるか知らないため】
【話を聞いたことがないため】
⇒
・保護者の要望も確認しつつ検討していきます。
- 事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営
- はい:7
・福生市社会福祉協議会へ参加している
・児童部会へ参加している - ・今後も継続して参加していきます。
- 保護者への説明責・連携支援
-
- 支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明
- はい:7
・契約時に説明している - 保護者の評価
はい:18
【分かりやすい丁寧な説明で、こちらの不明点にもしっかりご説明いただけた】
⇒
・保護者へさらに理解して頂けるよう、今後も丁寧な説明に取り組んでいきます。
- 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明
- はい:7
・ガイドラインに基づいた支援計画書を作成後、説明したうえで同意を得て署名をもらっている - 保護者の評価
はい:8
⇒
・今後も、わかりやすい説明に努めます。
- 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施
- はい:7
・必要に応じて行っている
・面談時や相談の中で家庭での対応を話し合っている - 保護者の評価
はい:4 どちらともいえない:1 わからない:3
⇒
・今後も継続して保護者への支援に努めます。
- 子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底
- はい:7
・送迎時、連絡帳、電話連絡にて共通理解を持っている - 保護者の評価
はい:16 どちらともいえない:2
【連絡帳、電話などでできています】
【細かい所までよく見ていただけています】
⇒
・今後も、継続して情報共有や提供に努めます。
・その時の状況に応じて適切な伝達方法を模索し、より詳細な共通理解が得られるよう努めていきます。
- 保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施
- はい:7
・随時対応している
・6ヶ月に1度の面談を行い、必要に応じて相談、助言を行っている - 保護者の評価
はい:17 どちらともいえない:1
【連絡帳でコメントすると、それに対する支援方法のアドバイスをしていただくのでありがたい】
【アドバイスをもらい家庭でも実施しています】
【親と子のストレスが減り感謝している】
⇒
・今後も継続して保護者への支援に努めます。
・小さな疑問でも気軽に話せるよう、普段から保護者との交流を積極的にとっていきます。
- 父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援
- はい:7
・年に1度保護者会を実施している - 保護者の評価
はい:12 どちらともいえない:4 わからない:2
【保護者会で他の保護者の意見が聞けて勉強になります】
⇒
・今後も継続して開催していきます。
- 子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応
- はい:7
・苦情受付窓口等体制を整えている
・担当者、責任者を配置し、迅速かつ適切に対応している - 保護者の評価
はい:15 わからない:3
【入ったばかりでわからない】
⇒
・引き続き迅速な対応に努めます。
・担当者だけでなく職員全員でも情報共有に努め、より良い対応を心がけていきます。
- 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮
- はい:7
・絵やカード、直接連絡、文通連絡など保護者に合った対応をしている - 保護者の評価
はい:16 どちらともいえない:2
【細かく話してくれています】
【入ったばかりでわからない】
⇒
・分かりやすく丁寧な対応を心掛け、ひとりひとりにあった伝達方法で深い情報共有ができるよう努めます。
- 定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信
- はい:7
・年3回会報を発行して行事や活動内容を発信 - 保護者の評価
はい:14 どちらともいえない:4
【写真付きのお知らせ等で様子がよく分かります】
【夏・冬休みの行事の情報が事前に分かると良いです】
【入ったばかりでわからない】
⇒
・長期休暇の行事は事前に検討し、通信に記載できるようにします。
- 個人情報の取扱いに対する十分な対応
- はい:7
・鍵付き書庫で保管管理
・個人情報のメモや持ち出しは禁止している - 保護者の評価
はい:18
⇒
・今後も、事業所内の情報管理と職員の守秘義務の徹底に努めます。
- 非常時等の対応
-
- 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底
- はい:7
・各種マニュアルを策定している
・全職員に周知し、マニュアルファイルをいつでも閲覧できる場所に保管している
・保護者には契約時に説明を行い、プリントも配布している - 保護者の評価
はい:18
【契約時に緊急時対応マニュアルについてしっかりお話してくださったので、安心して預けられます】
【感染症対応・対策は他のところよりも徹底していると思う】
【保護者会の際に聞いている】
⇒
・今後も確認しやすい場所に掲示や保管等、全職員が使いやすくできるよう努めます。
・保護者への説明も引き続き周知徹底に努めてます。
- 非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施
- はい:7
・年4回訓練している
・災害用品のチェック - 保護者の評価
はい:16 どちらともいえない:1 わからない:1
【定期的に避難訓練をしています】
【避難訓練の日もしっかりあるので安心です】
⇒
・今後も継続して訓練等行っていきます。
・保護者への訓練状況の周知も継続して行っていきます。
- 虐待を防止するための職員研修機の確保等の適切な対応
- はい:7
・虐待防止委員会を設置し、定期的に研修を行っている - ・研修等積極的に行い、職員の意識の向上に努めます。
- やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明・・了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載
- はい:7
・契約時に説明し、契約書にも記載している
・必要がある場合には再度説明し同意を得ている
・適正化委員会にて決定し、保護者の同意を得た上で計画書に記載、署名をいただいている - ・今後も十分に説明を行いしっかりご理解いただけるよう努めていきます。
- 食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応
- はい:7
・契約時にアレルギーの有無を確認している
・必要に応じて医師の診断書、指示書の提出をお願いし、それに沿って対応をしている - ・今後もいただいた情報と指示書を基に、徹底した確認と運営を行っていきます。
- ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底
- はい:7
・事例集を作成し、ファイルをいつでも閲覧できる場所保管している
・ヒヤリハット発生時に報告書を作成し、会議を行い共有している - ・過去事例も含めて情報を共有し、対策を講じていきます。